気づいたらもうこんな時間なんですね。
先日「季節風 2022年 秋 152号」が届きました。
いつもこうして送ってくださる担当者、また編集に関わる皆さまにありがとうです。
それに私の書評が載っています。
工藤純子さんの「リトル☆バレリーナ 5 キラキラみらいへ、夢をえがいて」の書評を書かせていただきました。
本はこれです。かわいいでしょ。
書評といいますか、感想かもしれません。ちょっとかげがかかりましたが。
工藤さんからお礼のメールをいただいて恐縮するばかりです。
彼女は本当に優しい方です。
そして、同じ号に土山優さんの評論がありました。
「アンネはなぜ死んだのか 本論7 レーベンスボルン「生命の泉」への問い、ヴェルニゲローデへの旅(前編)」です。
私の知らないことがたくさん書いてありました。
レーベンスボルンとはアーリア人を産むための施設である。
こんなことがあったのかと思いながら読み進め、土山さんってすごいなとあらためて思うことでした。
世界の歴史です。実際にあったこと、そして、今でも苦しんでいる人がいる。
人間の尊厳ってなんだろう。
読解力のない私、何度も読んで(あっちいったりこっちいったりしながら)やっと少しわかったような・・・線引きしながら読みました。
自分の無知さかげんがよくわかり、戦争の悲惨さを本当に思うのです。
そして、人間の怖さも・・・。
ぜひ「季節風」をお読みくださればと思います。
お読みになりたい方はご連絡くださいね。購入できます。
さて、今朝、玄関を出るとこの花、アサガオが咲いていました。
諦めていたのですが・・でも、こういう色なのかしらん。
咲いてくれたので「咲いてくれてありがとう。かわいいね」と写しました。
そして、帰宅したら流しにこれが。
これもかわいいでしょ。
畑のお芋。
焼き芋で食べるのが楽しみです(*^-^*)