あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「季節風 152号」

2022-10-24 22:58:51 | Weblog

気づいたらもうこんな時間なんですね。

先日「季節風 2022年 秋 152号」が届きました。

いつもこうして送ってくださる担当者、また編集に関わる皆さまにありがとうです。

それに私の書評が載っています。

工藤純子さんの「リトル☆バレリーナ 5 キラキラみらいへ、夢をえがいて」の書評を書かせていただきました。

本はこれです。かわいいでしょ。

書評といいますか、感想かもしれません。ちょっとかげがかかりましたが。

工藤さんからお礼のメールをいただいて恐縮するばかりです。

彼女は本当に優しい方です。

 

そして、同じ号に土山優さんの評論がありました。

「アンネはなぜ死んだのか 本論7 レーベンスボルン「生命の泉」への問い、ヴェルニゲローデへの旅(前編)」です。

私の知らないことがたくさん書いてありました。

レーベンスボルンとはアーリア人を産むための施設である。

こんなことがあったのかと思いながら読み進め、土山さんってすごいなとあらためて思うことでした。

世界の歴史です。実際にあったこと、そして、今でも苦しんでいる人がいる。

人間の尊厳ってなんだろう。

読解力のない私、何度も読んで(あっちいったりこっちいったりしながら)やっと少しわかったような・・・線引きしながら読みました。

自分の無知さかげんがよくわかり、戦争の悲惨さを本当に思うのです。

そして、人間の怖さも・・・。

 

ぜひ「季節風」をお読みくださればと思います。

お読みになりたい方はご連絡くださいね。購入できます。

 

さて、今朝、玄関を出るとこの花、アサガオが咲いていました。

諦めていたのですが・・でも、こういう色なのかしらん。

咲いてくれたので「咲いてくれてありがとう。かわいいね」と写しました。

そして、帰宅したら流しにこれが。

これもかわいいでしょ。

畑のお芋。

焼き芋で食べるのが楽しみです(*^-^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする