あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

SちゃんとあじさいとAIYAとくにたちの会のこと

2020-06-03 23:10:09 | Weblog

こんばんは。

テレビをつけながらうたた寝をして、今、目が覚めた。

なんだか、今日も忙しく過ぎていきました。

夫の運転でSちゃんの家に行く。

太陽の下で、砂で遊んでおり、私たちが来たことに驚いたような、嬉しそうな・・・そんなお顔がなんとも言えない。

KIDも家を出て車のところまで来てくれ、しっぽを振る。愛しいから、「KID、ありがとう」となでなでをする。

娘が用事で出かけた間、NちゃんとSちゃんとお留守番。

Nちゃんは火がついたように泣き叫んでいたのだけど「ラララ、ぞうきん」をすれば、泣きながら笑っているというこれまたなんとも言えない珍表情。

それがまたいい。

そのうちに、子守歌などを歌えば、夢の中へ。

そっとベッドに移しました。

近所の公園で見た紫陽花。

 

 

Sちゃんはブランコが大好きだから「紫陽花までとんでけ~」と高くこいでやれば「あじさい」と言うし「紫陽花、ピンクね」と言えば「ピンク」と言う。

太陽が雲の間に見えたので「太陽までとんでいけ~」には「太陽」と言う。

「おひさま」とも言うけど、この前「太陽」とSちゃんが言ったから、私もそう言ってみたのだけどね。

いろんな呼び方があることを自然に学んでいるのかな。

家での遊びで、なにかのおりに「のりちゃん、よしよし」と頭をなででくれ、それから「ゆうちゃん」「Nちゃん」「KID」ひいては「ドキンちゃん」となでに歩く。

2歳1か月のSちゃんに優しさを学ぶ。

今日も「ばあちゃん馬鹿」の私でした。「帰るね」といったら「行く~」と泣いたSちゃんがいじらしく・・・でも「バイバイ」と言ってくれて(Sちゃんの決意かな)・・安心して帰途につきました。

 

5月31日締め切りでAIYAの皆さまの作品の感想、くにたちの会への作品提出とふたつのことがあった。

それを終えて、ほっとしたのだけど、どちらも今、メールが賑やかで本当にありがたいと思う。

AIYA主宰のおおぎやなぎちかさんの、心温まるアドバイス、包容力、寛容さ、見事なリーダー性・・・全てにおいてあっぱれというしかない。

本当に感謝のみ。

そして、メンバーの皆さまの意見、感想と素晴らしく感激、感動だ。

コロナウィルスで会って意見交換というのができない合評会だったけど、皆さまの意見をレポートでいただいた。

それは、文字に残すことで反芻でき、何度でも考えられるいう利点があった。

他の方々の作品への感想、意見もそれぞれでおもしろかった。

ほとんどお会いしたことのない方々で、感想、意見は難しいなと思ったのだけど、ちかさんの温かい雰囲気の中で、学べたことを嬉しく思う。

本来は、合評会を千秋公園の近くでする予定だったらしいけど・・・。

それを聞いて、かつて行ったあの公園を思い出す。

蓮の花、県立美術館の藤田嗣治のあのとてつもなく大きい「秋田の行事」を思い出す。

圧倒された。

いろいろなアングルでながめたものだ。

それから、レンタカーを借りて返す段になってなかなかガソリンスタンドがなくて四苦八苦したこともね。

あのとき、男鹿半島まで足を伸ばし、なまはげ、入道崎のモニュメントにも痛く感動した。

入道崎の緯度が、北京、アンカラ、マドリード、スペインのバレンシア、カリフォルニアと行ったことのある緯度、北緯40度というのがとても嬉しかった。

ああ、旅ってやっぱりいいなあ。今、行けないのが残念だけど・・・。

くにたちの会のメールでは、はからずも私の「いちばん」の本のことが話題になり嬉しく恐縮するばかりです。

 

創作仲間の皆さまに本当に感謝です。

というわけで、今日もあっちいったり、こっちきたりの収拾がつかないブログとなりました。

ここまでお読み下さいましてありがとうございます。

お読み下さった皆さまの明日が素敵な一日でありますように。

おやすみなさい

 

P.S.

それにしてもタイトル、いつもながら、色気もなにもないなあ・・・。列記だものねえ。

まあ、いいや・・・トホホ

 

 

コメント
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