あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

あけましておめでとうございます~お正月の宴~

2019-01-01 23:54:37 | Weblog
あけましておめでとうございます

2019年です。そして、平成31年!

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

皆さまにとりまして素敵ないい年でありますように。

私にもね

朝、起きておせち料理の準備。
大晦日はぐったりだったので、朝、元気に起きられてお料理に取りかかれたことが嬉しかった。
途中、太陽の光を感じたので、庭に出て太陽に手を合わせる。
初日の出はやっぱりなにかしら、違う気がして、清廉な気持ちになる。
午前中はみんなゆっくりして、お昼にみんな一緒にお雑煮。
鹿児島風です。



夕方、お正月の宴。

お屠蘇は肥後の赤酒。これがおいしい。
夫がみんなに順番に注いでくれ、いただく。
今年も健康でいい年でありますように・・・とね。

それから、まずはお吸い物。これも鹿児島の我が家風。



長女の作った伊達巻き。



その伊達巻きをいれてのお重。



栗きんとん、お豆、田作り、紅白なます、ブリの照り焼き、鯖の昆布巻き、海老の甘辛焼き、うま煮(お煮染め)などは作り、お重に詰めました。
相変わらず、たくさんの量を作りますが、みんなが「おいしい、おいしい」と食べてくれると嬉しいですね。

今回は熊本の義兄の送って下さった馬刺しがありました。
お刺身のサーモンは子どもたちが喜ぶ。

あと、珍味とかいろいろ。

そして、孫たちが楽しみにしているお年玉の贈呈式。
長女は4人、次女はひとり・・・息子の出費が多い?
でも、優しき息子は私たちにもお年玉をくれました。ありがたくただき、今、お供え中です。
また、私たちは娘たちの伴侶であるDさんとAさんに「日々楽しく!」とお礼を込めて気持ちばかりの商品券を差し上げました。
ほんとにささやかですが、育児に頑張っていて、私の娘たちの夫としていてくれるお二人に感謝ですものねえ。


で、初日の出を見に庭に降りたときに写したブランコです。
夫の手作りです。
孫たちが喜んでくれ、これまた嬉しいですね。



みんなでいただくお正月料理はおいしく、喜んで食べてくれる姿を見て嬉しくなりました(何度書くのでしょうねえ)

ちなみに夫と朝、静寂の中でふたりでお茶をいただきながら「あけましておめでとうございます。今年もお手柔らかに」とは夫の弁。
私も同じ言葉を返して笑うことでした。

今日の元旦。
それぞれに過ごして・・・
夫は外出してお昼に帰宅して(そうそう、夜中に神社に行っておみくじが大吉だと喜んで帰宅しました。よかったね)長女と次女たちは近くの公園で長女の友達のR子ちゃんと会って・・

R子ちゃん、長女たちが長く滞在することを聞いて「おじさんもおばさんも大変ねえ」と私たちのことを案じてくれたそうな・・・。ありがとう。優しいなあ。


というわけで、お正月の宴もトランプをしたり、ゲームをしたり・・Tちゃん、宿題をすると勉強したり(今日はいいんじゃないと私は言ったのですが)、それぞれに楽しい2019年の一日目でした。

今年が笑顔あふれるいい年でありますように


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする