あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

菜の花~ただいま~

2014-02-25 23:35:16 | Weblog
ふるさと指宿は実家に咲いていた菜の花。

畑のあちこちに咲いています。

そして、街の一角の菜の花畑。



私の「菜の花」です。
こうして見ていると、菜の花の香りがしてきます。
風に運ばれて指宿でしか嗅げない菜の花の香りがしました。

20日は、熊本から、夫の駅の宇土まで。
まるで私たちを「ようこそ」といっているかのように夕日が歓迎してくれ、それはそれは見事でした。夕日の横には雲仙岳です。
乗った電車の時刻、その10分間くらいの夕日、電車内の立ち位置…全てがラッキーでした。


そして、翌朝、お墓参りに行くときに、めったに見ることのできない空高くパタパタと飛ぶひばりを見ました。
あっという間に見えなくなりましたが感激。ひばりは小さくてかわいかった。


指宿では、ピンクのれんげ畑も電車から見えました。早い春です。

20日から24日まで、ふるさとは、やはりいい。

義父母のお墓参り。
夫の友達の歓待。
心温かい結婚式。
叔母との再会。
親友の優しさが身にしみる。
父母のお墓参り。

そして、友達7人での夕食会。

帰り際の菜の花畑。

昨日まで指宿にいたのが夢のようです。

今夜はここまでで…詳しくはまた…。

そうそう、これだけは書いておきましょう。

昨日はKIDと次女が仲木戸までお迎えしてくれ、夕食もハヤシライスを作ってくれていました。
とってもおいしかった。
次女の優しさが嬉しい。

KIDも大喜び。私に会えて(自分で言います…たぶん…ネ)

息子も私の帰りが嬉しそう(これまた、そんな感じ…たぶん…ネ)


おやすみなさい
コメント (2)
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