あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふたりのひなまつりに息子も

2011-03-03 22:26:26 | Weblog
今日は嬉しいひな祭り。
ちらし寿司を作らなきゃと夫に言ったら「誰もいないのに」とのたまう。
「あら、私がいるじゃない」と気づかせた私。
長女は室蘭、次女は台湾へ行っているけど・・・。

というわけで、帰宅後、ちらし寿司を作りました。
ごぼう、しいたけ、切干大根(鹿児島ではついでこん)を甘辛く煮て、にんじん、きゅうり、熊本のお漬物を酢飯に混ぜて、でんぶ、青しそ、錦糸玉子、えびを上からちらちらと。
きれいなおいしいちらし寿司ができました。
お吸い物は今日はハマグリではなくて、しいたけとゆで卵とほうれん草。
もちろんお寿司は母たちとお雛様とお内裏様にもお供え。

長女、次女、私が健康で、優しく、賢く、明るい人でありますようにと願う。

お吸い物は長女たちの分、次女たち(KIDも)の分もだよと用意する(考えようによっては変ですが、でも家族いっしょにです)
Dさんの妹さんたちのことも思いながら。

息子もバイトから帰り、寿司桶のお寿司をおいしそうに食べてくれる。
母冥利につきました。

夫と「ふたりのひな祭り」だねえと。
その前にピアノで「うれしいひなまつり」と「荒城の月」を弾く。
久しぶりのピアノは引っかかりながらだけど、母が買ってくれたオルガンで初めて弾いた曲が「うれしいひなまつり」だったなあと思い、感謝しながら弾く。


疲れていたけど、頑張って作ったちらし寿司はやっぱりおいしかった。

女の子のお祭り。
いいなあ。

健康で、優しく、賢く、明るく、心豊かに、心広く・・・
そんな女性に私はなりたい。
そして、長女にも次女にもそうなってもらいたい。


おやすみなさい
コメント
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