あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

感性が同じという心強さ

2008-01-31 22:46:23 | Weblog
仕事が終わって、友だちに会う。
かつて生涯学習の仕事を共にしていた友だち。
本当に久しぶり。
区は違っていたけど、お互いに頑張っていた。
楽しい仕事だった。
区にひとりという仕事で手探りの状態だったけど、それぞれの場所で、その区のみんなと頑張った。
いろんな経験をした。多くの人と出会い、楽しかった。
あのときの仲間。

職場のある駅で待ち合わせて、そのままカフェへ。
ケーキセットのみで、気づいたら3時間近くいた。
話がはずむし、彼女とは感性が同じ。
私が話をすると先がわかると途中で笑う。どういうことかをすぐに察知する。もう、本当に笑ってしまった。

自分を責めるのも同じ。
困っている人、一生懸命頑張っている人には自分の仕事は差し置いてでも手伝いたくなるのよねえも同じ。
悪妻愚母も同じ?
無理に良妻になろうとすると、離婚になっちゃうわねえとまた笑う。

会ってよかった。
10年前に仕事で会った友だちにこうしてまた会えることの嬉しさ。
彼女もいろんなことを経験している。
人の見方、人との接し方も学んだという。
結論、素敵な人もいるからそういう人を見て学べるものを学んで行こうと。素敵な人と付き合っていこうと。

今回の再会では愚痴なんて言わないでおこうと思ったけど、彼女もお互いに吐こうよって言う。いろんな事例を話す。
お互いに考えは同じで、自信がわいてくる。ほっとする。
たまたまお互いに共通の知っている方がいて、その方に対しての感想も同じ。
そういうことも含めて、いろいろお互いにしゃべって、自分たちの理想とする人物像が見えてくる。

本当に楽しい、あっという間の時間だった。

いい友だち、素敵な友だちにありがとう。

コメント
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