おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。
会津野は雪、気温−2℃の朝です。
今日は睡眠の話題を。
宿を運営していると、朝早くから活動的に行動する方と、朝はのんびりと、朝食もいらないという方がいらっしゃいます。
朝早くから行動する方は、毎日の起床時刻がほぼ同じようで、仕事も学校も休日も同じ時刻に起きるのです。そうすると、昼間の活動時間帯は元気に過ごし、夜になると自然に眠気が襲ってきて、無理に夜ふかしをしようとはしない。
神田東クリニックの高野先生は、この起床時刻を一定に保つことが、自然な睡眠リズムを作ると言います。
では、睡眠時間はどのくらいが適切なのでしょうか。
日本快眠協会の研究では、1日7時間の睡眠が一般的に最適だとのこと。短くても長くてもどちらも良くない。
午後11時に寝て午前6時に起きるというような生活が望ましいのでしょうが、なかなか思い通りに行かないのが実際です。
全ては心がけなのでしょうが、「毎朝起きる時刻が一定となるようにしよう」と潜在意識に摺りこんで、健康でいたいものです。
今日も楽しく過ごしましょう。