おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。
今朝は、民泊ウォッチャーとしてのエントリーです。
今朝の報道によると、昨日自民党が住宅宿泊事業法案(民泊新法)を、党内了承したと伝えられています。
これを受け、閣議決定、衆議院への法案提出という運びが現実味をおびてきました。
今月中には、国会での議論がはじまると思われます。
時を同じくして、共謀罪法案が提出される動きも報じられています。民泊新法の国会審議より注目度が高いでしょうから、民泊新法はあまり報じられることなく進んでいくかもしれません。
この法案が通れば、どんな地域の住宅でも、民泊を開業できる法的な裏付けができます。
たとえば、「会津三十三観音めぐり民泊ネットワーク」のような、特定の観光資源に沿った宿泊施設の造成ができる可能性が開けます。
私は、この住宅宿泊事業法案は、そんな風に捉えております。
今日も素敵な一日を過ごしましょう。
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