我が家の 【しっぽ】 図鑑

じめじめしたいやぁーな季節になりましたねー。

本日は我が家の尻尾図鑑。。。


猫種；ベンガル
名前；凛（りん）
この尻尾で後から登場するソマリ３ニャンズを遊ばして猫の社会化を託した猫の教科書とも言える尻尾。
今でも、暇をもてあましたソマリ３ニャンズはこの尻尾で遊んでいる。


猫種；ソマリ
名前；毬藻（まりも）
体重が２キロ強。きっと初めて毬藻を見る人は子猫だと思うんだろうな。
ゴンパパが帰宅するとこの尻尾を「ぴーん」と立てて迎えてくれる。


猫種；ソマリ
名前；健太(けんた)
体調を崩す前はもっと毛ぶきがよかった。。。
今はボサボサだけど、本来は立派な尻尾。


猫種；ソマリ
名前；大地（だいち）
改めて、ショータイプの仔は違うなぁーと思わせる毛ぶき。
毛の多さ、密度、色、肌さわり。最高です。
ゴンママ曰く「キーホルダーにしたい！」だって。。。


犬種；サモエド
名前；ゆき（ゆき）
普段は「くるん」と丸まっているのでどの位の長さか判らない。
体の他の部位に比べ尻尾の毛は硬くて太いのが特徴。

尻尾を見ていると飽きないです。

猫も犬も機嫌がいい時、気分が乗っている時、うれしい時は上に立ち、不安や恐怖の時は下に下がってお腹の方に丸まる。

猫が尻尾を横に振る時は「いらいら」
名前を呼んだとき尻尾を振るのは「返事」の代わり。

犬が尻尾を横に振る時は「お喜び」

走っている時、猫は尻尾を波打つような形にしてバランス取りに使っている。

犬はまっすぐやや斜め上の状態でバランス取りに使っている。

観察すると面白いです。

今日の一言；
家の床を全て雑巾がけ＆ワックス掛けして体が痛い。