
私の好きな聖書の言葉から。さらにさらにもう一度,φρονέω フロネオー つながりで。
キリストの恵みは,あらゆる英知と,何に身も心も振り向けることが歓びかが骨身に沁みて分かる賢慮になって,私どもの心の泉に湧き出しますから。
(エフェソ 1:8)
これこそ,エリクソンが言う賢慮,a judiciousであり,reasonです。
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(エフェソ 1:8)
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
6章。「身体を失くすと,本当の自分も失くすよ」,p.95,10行目最後から。
『いま起きていることを感じる心』は,アントニオ・ダマジオの主著ですが,私にとっては,この本を読むことは,神様からの啓示になりましたね。ダマジオはまず初めに,自分が生きている実感と,自分の身体の五感が,深く分裂している,ということをはっきり指摘しました。
生きている実感と五感の分裂に気づいたのは,アントニオ・ダマジオが最初ではありません。アントニオ・ダマジオは,脳神経学から,この分裂を指摘しましたが,エリック・エリクソンは,臨床心理学から,この分裂を指摘して,その統合に生涯を捧げました。
ヴァン・デ・コーク教授が,エリクソンと響きあうのは,よって立つ人間に対する見方が近いからでしょう。
意識を研究しているアントニオ・ダマジオに関心がある方は,TEDのこちら
https://www.ted.com/talks/antonio_damasio_the_quest_to_understand_consciousness?language=ja#t-1097236
をどうぞ。
聖書の言葉: #生きる勇気 #とっても嬉しいお知らせ自分の人生が予測可能になる練習 回心=心の病からの快復 ルターが説教という自己表現の方法を手にしたことは、人びとの救いに役立つばかりでは......
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.96,8行目途中から。
悪い良心という主犯が,六法全書の中で骨となり現実になるみたいに,私どもの信頼する心の中にも書き込まれて,心が悪い良心に独占されると,ルールは,1人の都合のいい容疑者に執行されます。いったん,被告席の中で,その容疑者が「1人の見せしめ」となりますと,その見せしめになった容疑者同様に悪い良心の持ち主である多くの人々は,自分の心の中にある恥をその見せしめにぶっつけます。その見せしめのいろいろな行いが,有無を言わせずに示しているのは,その昔に親たちが「ダメでしょ」などととがめたことですし,その昔,兄弟たちが,「そうだ,だめだぞ」とはやし立てたことですし,その昔,周りの者達が「○○ちゃん,お母さんが言う通り,だめですよ」とダメ押ししたことでしょ。
かくして,悪い良心は,親,兄弟,周りの人たちが「ダメ」の三重奏を繰り返すことによって,確立されてしまいます。悪い良心は,トラウマの元凶そのものであり,あらゆる心の病,あらゆる暴力,あらゆる諍い,あらゆる憎悪,あらゆる戦争のパンドラの箱です。
悪い出来事matterは,心の中の,悪い良心が母体motherなのです。
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Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が一巡すること』 p.62の,第3パラグラフの途中から。下から9行目途中から。
馴染んで習慣になっていた,お母さんが赤ちゃんを日々何度も大事にしてくれることが,母親みたいに思えたり,お母さんみたいに感じられたりする代わりもいないのに,有無を言わせずに急になくなると(さもなければ,もっと悪い条件の下では),赤ちゃんは急に気分が落ち込みますし(スピッツ,1945),軽度ではあっても,ずっと「あれさえなければ」と嘆く気持ちが続くことになります。その「あれさえなければ」と嘆く気持ちは,落ち込んだ気持ちの通奏低音となって,生涯にわたって,響き続けることになります。
今のニッポンに,安倍詐欺師ちゃんや東電の勝俣さんや小役人の佐川さんや柳瀬さんみたいな恥知らず,ウソとゴマカシだらけの人,激怒で暴走暴行殺人をする人が溢れているのは,一歳半までの赤ちゃんを,ニッポン人が長い間,「どうせわからないんだから」と蔑ろにしてきたからですからね。