京都を代表するのが教王護国寺(東寺)strong>の五重塔。
京都には数え切れないほど行っているが、実は参拝したのは2度しかない。
というのも、この塔は高さ54.8mと日本一高く、しかも大通りに面して
建っているのでわざわざ真下まで行かなくても遠くからでも見えるし
またすぐそばの道路からも見ることができる。
しかし、初めて直下で見たときはやはりその大きさに圧倒された。
園内から
園内の池越しで
もともと創建は平安時代なのだろうが、応仁の乱を含めて幾多の騒乱
の度に焼け落ちて現在の塔は1644年、江戸初期に再建されたという。
寺院が持つ広い境内は一方の陣営の駐屯地になりがちだから戦乱が始まると
真っ先に攻撃の対象になる。今から考えれば全く愚かな蛮行ではある。
東寺というくらいだから西寺もあったらしいがこちらの方は1000年以上
も前に廃寺となり、現在は金堂の礎石の一部が残っているだけという。
東寺から西に1000mほどのところらしいがまだ訪れたことはない。
京都には数え切れないほど行っているが、実は参拝したのは2度しかない。
というのも、この塔は高さ54.8mと日本一高く、しかも大通りに面して
建っているのでわざわざ真下まで行かなくても遠くからでも見えるし
またすぐそばの道路からも見ることができる。
しかし、初めて直下で見たときはやはりその大きさに圧倒された。
園内から
園内の池越しで
もともと創建は平安時代なのだろうが、応仁の乱を含めて幾多の騒乱
の度に焼け落ちて現在の塔は1644年、江戸初期に再建されたという。
寺院が持つ広い境内は一方の陣営の駐屯地になりがちだから戦乱が始まると
真っ先に攻撃の対象になる。今から考えれば全く愚かな蛮行ではある。
東寺というくらいだから西寺もあったらしいがこちらの方は1000年以上
も前に廃寺となり、現在は金堂の礎石の一部が残っているだけという。
東寺から西に1000mほどのところらしいがまだ訪れたことはない。