買ってしまった。

ついに買ってしまった。

野球漫画「メジャー」のコミックス。

４２巻から４６巻までの５冊。

ここまで書いて、あぁあの部分ね・・・と分かった方はかなりのメジャー通。

本当は全巻そろえたいんだけど、まずはここは外せないって所を真っ先に購入。

全巻一気に大人買いできないところが、今の私の財政状態を物語っている。


で、その４２巻から４６巻はどこなのよ？って質問が来る前に書いちゃうと、聖秀が海堂と戦うところ。

ＮＨＫ教育のアニメで、三船ドルフィンズ時代の映像を見て当時出ていた単行本を全て借りて読破した私。

右利きの吾郎がサウスポーになっていたことにも驚いたが、圧巻だったのは海堂戦。

過去にあった漫画や本当の野球シーンで似たようなシーンを思い出せるのだが、私にとっちゃそんなことどうでもよくて、ただただ泣けてくる。

僕にとっての、聖秀ｖｓ海堂ってのはそんな試合なんです。

ちょっとおかしくありませんか？と思うこと

本社勤務になって約４ヶ月。
最近すごく気になることがある。

私達の部署が入っている研究棟はセキュリティが他の棟よりも厳しく、いたる所でＩＤカードをかざす必要がある。

で、扉を開けるにしてもカードをかざす必要があるのだが、そのカードがガラスの扉で、反対方向からも人が来ている時はどちらがカードをかざすかという間合いを計りながら歩いてるわけです。

で、まぁ、普通は早く扉に着いた方がかざしますわなぁ。

問題はその後です。

私の方が早く扉の方に着いたので私がカードをかざすのはいいですわ。

でも、カードをかざして扉を開ける段取りをしたのが私なんだから、反対方向から来た人は、私が扉を開けて通のを待つってのが筋じゃごさんせん？

それが、私にカードをかざせておいて、いけしゃぁしゃぁと扉を開けて通るってのはどうなんでしょ。

いや、分かってるんですよ。
そんな小さい事を言うなってことは・・・。

でもね、
「お前のために扉を開けたんちゃうぞ！」
って思うんですよ。
オイラ小者だから・・・。

急いでたんかもしらんやんって言われればそうかも知らんけど、それならそれでなんか一言あってもええんちゃうんって思うんです。

わたくしが通るんだから、あなたが開けて当然なんですよってな顔で通り過ぎられると無性に腹が立つんです。

日本選手権決勝その後

先日のブログで、日本選手権決勝後のサントリー監督のコメントに関し、私が思うところを書いた。

この監督の発言に対して、監督のブログへのコメントやラウンジでのやりとりが熱い。

揚げ足を取っているだけのような単なる文句から将来のラグビー界を憂いての発言まで視点の差はあるが、書き手の様々な想いが込められている。

それに対し、私がとやかく言うつもりはないのだが、私個人的には清宮監督がよう分からんようになってきている。

共感できる部分とそうでないところがあるからだ。

例えば、Ｎｕｍｂｅｒ６９６号　監督力　の企画の中で彼はこう述べている。
（記事の執筆は藤島大氏）
ちょっと長いが引用してみたい。


「自分は、このチームの監督になって何をしたいのか。
どういうチームをつくりたいのか。
『俺が監督になったら絶対にこうしてやる』という志は、誰でも多かれ少なかれ、必ずあるはずなんです。
それを具体的に書き出してみる。
最初から、歪んだ志を書く人はいない。
誰にとっても初志は理想なんです。
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（途中略）
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実際に指導を始めると、現実の壁にぶち当たることになる。
すると、その志がしだいにぼやけてきて、だんだん見えなくなり、毎日、泳ぐのに精一杯になる。
これが、ほとんどの組織にいる人の現実だと思います。
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（途中略）
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大学でトップレベルの経験をした若い指導者が、理想に燃えて、高校生の指導を始める。
なかなか勝てない。
結局は旧式の「必勝スタイル」に押し切られる。
妥協して、目の前の結果を出しやすい先方に走る。
どんな競技でも、よく聞く話ですよね。

でも、そのまま妥協していたら、志を裏切ることになる。
ラグビーで言えば、パワーに任せてモールをごり押しするスタイルに徹すると、とりあえず地区予選は突破できる。
じゃぁ全国大会で、もっと体の大きい相手に勝てるのか。
勝てない。
ここで志に帰る必要が出てくる。
ここで志に立ち返る必要が出てくる。
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（途中略）
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「優勝する」「絶対に勝つ」というのは志とは違う。
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（途中略）
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志とは、もっと本当に自分がやりたかったこと。
今すぐには実現できなくとも、いつか可能になるかもしれないこと。

そのためのアイデアを書くんです。」



この発言はすごく共感できるのに、この発言からサントリーの今季の「ファイナルラグビー」なる解が導かれるところが全く理解できんところです。

昨季の悔しさがあるので、今季のサントリーはとことん勝利にこだわったと言われれば、ほうでっかと返したくなるのだが、ジャパンを目指す監督にそんな小手先の勝利は皆を納得させられるものではないのでは。

これだけ物議を醸すのもジャパンの監督を目指すと公言しているからなんだろうな。


ちょうど今、スカパー！で日本選手権決勝の再放送が放映されている。
今季の中盤から、三洋のトップリーグ全勝が見たいと試合をフォローし続けた私が、再放送を見ても胸が熱くなるのを押さえられないのだから、昔からの三洋ファンにはもうたまらん試合だったろうな。

優勝、本当におめでとうございます。

良い試合を見せてもらいました。

ＳＭＡＰとラグビー

朝、めざましテレビでポカリスエットの新ＣＭの話題が放送されていた。
内容は　ＳＭＡＰ ｖｓ Ｔｈｅ　ＯＬＤ　ＭＡＮＳ　のミニラグビー。

住宅街の空き地のような場所で、年配のおじいさんとＳＭＡＰが楕円のボールで試合をしているという設定。

これがなかなかいいデキで面白い。

キムタク（だったと思う。）をステップ一閃　華麗に抜き去るシーンや剛君（これもだったと思う。）に突き刺さるタックル。

朝から笑わしてもらった。


その他、色々コミカルなシーンもあって、結構楽しめるのでは・・・。


バレーボールの様に試合会場にジャニーズのアイドルが来て歌を歌わせたりする演出には辟易するのだが、このＣＭは無条件で受け入れよう。


ＣＭのコメントで、高島アナが
「低いタックルが決まってましたね。」
「ステップが切れてますね。」
なんて、それっぽいコメントをしていたので、調べてみると高校時代ラグビー部のマネージャだったんだって。

知らんかった。

鉄の結果

先週、鉄ってたのですが現像があがって来ました。

なはつき最終日の日の出から・・・。






そうこうしていると「日本海」通過。






続いて、こちらもラストランの「銀河」






そして、本命の「なは・あかつき」



実はこの写真は最終日のものではありません。

最終日のものはダメだった・・・。



線路沿いの「鉄ちゃん」達に別れを告げるような長めの汽笛が、私のようなにわか鉄ちゃんにも心に染み入るものだった。

日本選手権決勝

この試合は、ボクシングの内藤ｖｓ亀田戦ではないが「国民の期待に応えた」試合ではなかろうか。

マイクロソフト・カップ決勝をきちんと見た人の中であの試合に満足している人はＷＥＢ等を見ている限りは少ないように感じていた私。

かくいう私も、「ファイナルラグビーって何だよ」とか「本能で試合を！」ってな事を書いていたけれど、この決勝に関しては満足行く試合内容。
三洋がサントリーを返り討ちにしたというのではなく、ボールもよく動いたし、タックルも刺さっていたし試合そのものが面白かった。
そして本当に勝つべきチームが勝ったのだから面白くないわけがない。



それにしても、試合後の清宮のコメント。
もっとマシなコメントはできんものか。

「外国人３人にやられた。」

確かに、タイオネ、ホラニの突破は効果的に効いていたし、トニーに関してはもう改めて文字にするまでのことはない働きぶり。

だ・け・ど・・・・。

その他の選手も、先週の宮本監督の檄が心に響いたのか、随所に良いプレーを見せていた。
なにより、１人１人の気迫、勝ちたいという気持ちがが違っていたよね。


「雄弁は銀、沈黙は金」とは昔の人の格言だけど、サントリー監督の雄弁さがサンヨーに火をつけ金となり、サンヨー監督の準決勝後の雄弁さも金だった。

F1 オーストラリアGP

ラグビー日本選手権決勝を見ていたので、スタートからの数周を見ただけ。
結果はWEBで知った。

えらい荒れたレースになりましたなぁ。

その中で、中嶋一貴が６位入賞。

ちょっとビックリです。

ご要望にお応えして・・・。

「どの程度しょぼいのか見せろ！」というご要望にお応えして・・・。


山崎駅で撮ったものから・・・



下り線ホームから狙った雷鳥。
加賀温泉へ行く人とかが乗って入るんでしょうか・・・。







西明石行きの各駅停車。
本社勤務になって電車で行くときにはこの電車を利用します。







電車待ちの時に暇つぶしで撮ってみた一枚。
このレールが、繋がって繋がって九州や北海道まで行ってるってのが鉄道の浪漫でしょうか・・・。







サントリー京都工場前の畑から撮った一枚。
雨上がりだったので靴がドロドロに・・・。
更衣室付近に土をまき散らしていたのは私です。

２００８ Ｆ１開幕

オーストラリアＧＰが開幕した。

僕的には最近Ｆ１に対しての興味が急速に薄れていて、昨季ライコネンが逆転チャンピオンを決めた時も、「へぇ～」って感じで・・・。

今季は昨季より幾分マシであるが、以前のように熱くもなれない。

なんでだろうね・・・。


中嶋一貴が今年からフル参戦するが、どうなんだろ。
予選結果は１４位。


明日の本戦はどうか？
ズバリ予想では『１８位以下、そのほか（リタイア、失格など）』と予想したが・・・。

ちょっとダメダメ？

２月の結果は・・・。













ちなみにアップし忘れていた１月は・・・。

今日の鉄

いよいよラストラン。

今日もサントリー山崎蒸留所前に行って来ました。

メチャメチャ凄い人。
（２、３００人位いたのではなかろうか・・・）

家に持ち帰った仕事を明け方までこなして、５時過ぎに自宅発。

現地到着６時前なのにも関わらず鈴なりの状態。
あかつき・なはが通のは７時４５分頃なんですよ・・・。
（まぁ、銀河を狙おうとすれば７時前だから６時では遅いって話もあるが・・・。）

線路に併走する道路にはビッシリと路駐の列。
ナンバーを見ると、他府県ナンバーが実に多彩で、私が見た中では香川が一番遠い。
夜をこの道路で明かしたらしく、キャンプで使うようなコンロやカップラーメンの食べかすが車の側に置かれてあった。
ご苦労様です。

特等席は既に満席。
踏切寄りでセッティング開始。

これまでの反省をふまえ脚立も持っていく。

これが大正解。


「なは・つき」をファインダーの中に納めようとカメラを手にした人が来るわ来るわ・・・。
もう、他人に与える迷惑なんてお構いなし。
フェンス際の空いたスペースに体を滑り込ませ、ラストランを撮るべくカメラを構える。

こうなると朝早くから来て場所を取った人にはたまったもんじゃ無いですわな・・・。
「なは・つき」通過の時間が迫り来るにつれ、朝早く来た人がクレームをつけ出す。
「頭は入ります。」、「肘が邪魔です。」等々

だけど、私は脚立のお陰で何とか・・・。



で、話は変わり、肝心の電車の写真ですが現像からあがってきたものはアップするにはあまりにお粗末。
木曜に撮ったヤツは火曜あがり、今日撮ったフィルムはまだ手に持っている。

まぁ、そのうちアップしまっさ・・・。

ラス前

いよいよラス前です。

今頃、どの辺を走っているのでしょう？

今朝はあいにくの雨。
仕事もあったので機材の持ち出しも行わず、サントリー山崎蒸留所前を通り過ぎるだけで済ます。

会社へ向かう途中、コンデジで動画でも撮るかと思い直し、雨中の長岡京でなはつきを待つ。

で、撮ったのがこれ。

残念！

今朝・・・。

サントリー山崎蒸留所の前で鉄る。

仕事がてんこ盛りで現像に出しに行けず、先日撮ったヤツがあがってきているのだが取りにも行けず・・・。

キノウノオレ

会社のレク行事でボウリングなんぞを楽しむ。

スコアはこんな感じ。



１ゲーム目と２ゲーム目のスコアの開きが大きい！とか
１ゲーム目と２ゲーム目のどちらが実力か？って声が聞こえてきそうですが、
真の実力値は１００をかろうじて越えられるかどうかくらいの実力。

昨日は出来すぎです。

２ゲーム目なんて、まわりのみんなに乗せられて玉を転がしていたら、あれよあれよという間に２ゲーム通算での順位が２位なんかになっちゃいました。

私的にはもう快挙としか言いようがございません。

鉄ちゃん

日曜の休出帰りと月曜の出勤前に鉄ちゃんをしていた。



このレンズの先に何があるのかは勘の良い人なら分かるはず。

撮ったフィルムは現像中。