きのんと春来

２６日の送別会は向日町のきのんと言うお店で開催。
あまりに家庭的なお店で、誰かの家で宴会をしている感じ。
住宅街の中にあり、どうやってここを見つけたのか？と思う。
幹事の話によると、同じ係の先輩からの紹介とのことだが、どないしたらこんなひっそりとした店を見つけられるんだろう。
ここんところ鍋続きの宴会だったのだけれど、今回は一品が出てくるコース。
西京焼きが出てきたのだが、今まで数々の宴会に行ったが宴会で焼き魚を出してくれたのは初めてじゃないかなぁ・・・。
これがまた、最高に美味かったのよ。刺身も美味しかったし・・・。
自家製のローストビーフも出てきたのだが、これも珍しいんじゃないかなぁ。
マスタード味のたれをつけて食べるローストビーフは、皿の白い部分がみるみるうちに広がっていった。
ビールはエビスだし言うこと無し。

送別される人が遅刻してくると言うなんともはやな宴会スタートだったけれど、同期のとんでもネタから話は変な方向へ・・・。
彼の「見事な蜷局」発言は強烈なインパクトを与えました。
しかもそんなところでですか？てな所でですから・・・。
それに関連して、会社での珍事件も披露されるし・・・。
最近の課の宴会の中ではかなり盛り上がった方だな。

で、盛り上がった宴会の次は、またまた春来。
以前、焼肉・小倉優子での宴会のあとに言ったのだが、屋号を覚えておらず後輩を調査に走らせた。
その時から、約１年後。
またまた、手打ちのラーメンと餃子を食ってきました。
ラーメン大好きな後輩が麺を打っているところをずっと見ていたのが印象的だった。
で、ここの餃子がまた美味いんっす。
あっさりしてるんで、なんぼでも食べれそうな感じ。
３人前をみんなで食べたらあっという間になくなってしまったし・・・。
追加オーダーしても良かったなぁ。
他のものがラーメンやつけ麺を食べている中、送別される後輩が中華焼きそばを食っていた。
これがまたそそるような感じで、美味そうだった。次は絶対にこれを食べよう。

ここまで書いて、これまでの文書を読み返すと美味い、美味しかったと言う言葉でしか、美味しかったことを伝えられてませんな。
グルメリポーター失敗です。