お祭り 歴史探索の旅   ~尾陽雑記抄~

活動拠点をやいと屋知足斎の日記に移しました

プロ野球を観る楽しみ そして 山車を観る楽しみ

2004年11月01日 00時34分23秒 | Weblog
こんにちは、アキです。プロ野球と山車祭りについて

 最近では、山車祭りを観る楽しみというのは、とても大事な事と考える様になりました。
参加する楽しみより、重要かもしれません。私も他の山車祭りを観るようになってから
色々知恵の吸収が早くなりましたし、人脈も増え、かけがえのない財産となりました。

 また、私も山車祭りに参加する日数より、他の山車祭りを見物に行く日数の方が
多いでしょう。山車祭りを観る楽しみを満喫する時間の方が長いかもしれません。
「山車を観る喜び」それが私の山車に対する原動力になっているでしょうね。

 ブログをはじめた原動力にもなっていますしね。


 プロ野球も同じかもしれません。球場まで足を運んで頂けるファンがいる限り、
決して滅ぶ事はありません。落合監督も言っておられましたからね。

 対して山車祭りも、たとえ来られる方が少なくとも、
ご覧になられる方が1人でもおられたならそれが原動力になります。

 私が山車祭りに参加する時は、観て頂く方々がどうすれば楽しんで頂けるか?
意識して考える様になりました。理想を持たなければ、現実を改善する事はできない。
山車祭りを行う側も、プロ野球と同じくファンサービスの精神が重要になる。
わざわざ、来て頂いているからね。


 ファンがいるから、ミラクルも起きるし、ドラマも生まれる。


 「山車祭りの日記なのにどうしてプロ野球の記事も多いの?」という
疑問を持たれる方もいるかもしれません。
(それほど、読者様って多いのかな?)

 プロ野球にも、山車祭りに通じるものがあるのではないか?
ファンサービスの精神が必要ではないか?と考える様になりました。
10月18日の「名古屋祭りに来られた方への感謝の意を込めて」の記事にも
その想いが込められております。


 …というちょいと立派な事?書いておりますが、封印する予定でいた中日ネタ
を書く複線です…