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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

反語表現【第71回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-12-25 06:10:02 | 使い方
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

とても仲のいいカンガルーとウォンバットです。

今日は、「反語表現」について、「the dodo」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 反語表現

▷今日の例文

 例▷ Who would ever have thought a wombat and a kangaroo would be such great pals?

 訳例▷ ウォンバットとカンガルーがこんなにも仲のいい友達になるなんて誰が今まで思ったでしょうか?



▷解説
 
 日本語の反語表現と同じように、英語でも、疑問文の形を使った反語表現があります。
 
 反語表現とは、例えば「誰が〜したことがあるだろうか」という疑問文で、「いや、誰も〜したことがない」という意味を暗示する強調表現です。

 今回の例文では、「Who would ever have thought」という反語表現を使っています。
 「誰も思ったことがない」という意味を暗示しているわけです。
  
▷その他の単語

 cuddle:  抱き締める、抱き合う、寄り添う
  
▷今日の例文は「Insider」から
 タイトル:baby Wombat And Baby Kangaroo


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