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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

「average」が動詞として使われる場合【第77回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-12-31 06:21:15 | 使い方
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
ロシアで世界で最も寒い都市があります。

今日は、「「average」が動詞として使われる場合」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「average」が動詞として使われる場合

▷今日の例文

 例▷ The city averages a temperature of −40.7˚ F every winter.

 訳例▷ この都市は、冬は毎年、平均気温が約-40℃になります。


 
▷解説
 
 「average」は、名詞だと「平均」という意味ですが、動詞としても使われる場合があります。
 日本語で直訳するのは難しいのですが、辞書によれば、例えば、「平均すると〜となる」「平均して〜をする」「を平均する」「〜の平均をとる」といった意味になります。

 今回の例文の場合は、上の訳例のように翻訳してみました。

▷その他の単語

 numb: を麻痺[硬直]させる、かじかん、麻痺(まひ)して、しびれて
 
▷今日の例文は「Now This」から
 Is This the Coldest City on Earth?



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