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同格を表す「that節」【第370回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

誰かがドアのチャイムを鳴らしています。一体誰でしょう。
今日は、「同格を表す「that節」」について、「Animal Life」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 同格を表す「that節」

▷今日の例文

 例▷ My uncle got a notification that someone was ringing his doorbell.

 訳例▷ 私の叔父は、何者かがドアのチャイムを鳴らしているとの知らせを受けた。



▷解説
 
 「that+文」を「that節」と言います。「that節」は、名詞節として動詞の目的語になることができます。
 例えば「I think that〜」(私は〜と思う)、「I know that〜」(私は〜ということを知っている)などです。

 これとは別に、「that節」はその直前にある名詞の内容を説明する時にも使います。
 これを同格表現と言います。
 「今日の例文」もその例です。
 「that someone was ringing his doorbell」(誰かがドアのチャイムを鳴らしている)の部分はその直前の「notification」(知らせ)の内容を説明しています。
  
▷その他の単語

 uncle: 叔父さん
 notification: 通知、告知
 doorbell: ドアのチャイム
        
▷今日の例文は「Animal Life」から
 タイトル:My uncle got a notification that someone was ringing his doorbell.


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