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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

スラング【第131回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2020-02-23 07:49:33 | 使い方
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
63歳の男がプランクのギネス記録を打ち立てました。

今日は、「スラング」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 スラング

▷今日の例文

 例▷ So he's kind of a badass.

 訳例▷ そう、彼は「超イケてる」ってことだ。


 

▷解説

 正式な場ではあまり用いられず、主として仲間内などの会話で用いられる言葉を「スラング」と言います。
 それに加えて、ある語句が、普通に使われる時の意味とまったく違う意味に使われる場合もその語句を「スラング」と呼びます。これは古い語句の新しい使い方とも言えます。

 今日の例文の「badass」
 昔ながらの意味: 〔人が〕付き合いにくい、たちの悪い
 スラングとしての最近の意味: すご腕の、恐ろしいほど優秀な、大胆不敵な、超格好いい

 他の例「Wicked」
 昔ながらの意味: 〔人や行為などが〕ひどく悪い、不道徳な
 スラングとしての最近の意味: とても良い、優れた、最高の、すごい
  
▷その他の単語

 prevention: 防止、予防
 
▷今日の例文は「Now This」から
 62-Year-Old Breaks Planking World Record

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