「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「名詞+as+過去分詞」の使い方 【第55回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

電気うなぎの電気放出の強さに応じてクリスマスツリーが光ります。
(強さに応じて光るのであって、うなぎの電気で光るわけではありません)

今日は、「「名詞+as+過去分詞」の使い方」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「名詞+as+過去分詞」の使い方

▷今日の例文

 例▷ Although the lights are not actually POWERED by the eel, the intensity of their glow corresponds to the strength of the eel's discharges as detected by sensors in the tank that are connected to the Christmas tree.

 訳例▷ 電球は実際にはうなぎの電気を使っているわけではないが、電球の明滅の強弱は、クリスマスツリーとつながったタンクの中のセンサーによって感知されるうなぎの電気放出の強さに対応している。

 
▷解説
 
 「as」にはいろいろな使い方があります。
 今回の「as」は、「名詞+as+過去分詞」の形で、as+過去分詞が、名詞を後ろから修飾して、「〜のような〜」「〜している〜」「〜したときの〜」という意味になります。

 この文では、「the eel's discharges as detected by sensors in the tank」(タンクの中のセンサーに感知された時のうなぎの電気放出)の部分がこれにあたります。
      
▷その他の単語

 at which point: その時点で、そこで
 
▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Watch This Eel Light Up A Christmas Tree


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