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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

否定の命令文【 |連続| 第1846回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-11-03 08:20:41 | 命令文
Let's get started with day 3 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

油断大敵。
「否定の命令文」について、「Interesting As Fuck」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

否定の命令文

▷今日の例文

英文
Don’t trust the water even if it looks shallow

訳例
たとえ浅いように見えても、水を信用してはいけません。

▷解説

動詞の原形から文を始めると「命令文」になります。
 
例▷ Study harder!
   (もっと勉強しなさい!)
   
   Pass me the salt.
  (塩、取って。)


動詞が「be動詞」の場合は、先頭は「be」になります。


例▷ Be silent!
  (静かにしなさい!)
 
   Be an honest person!
  (正直な人間になりなさい!)  


その頭に「Don't(Do not)」をつけると「〜をするな」という否定の意味の命令文になります。
「be動詞」で始まる命令文の場合も同じです。


例▷ Don't move!
(動くな!)
 
Don't be shy!
(恥ずかしがらないで!)


「今日の例文」でも「Don't trust」という否定の意味の命令文が使われています。

▷その他の単語

trust:信用する
even if:たとえ〜であっても
shallow:浅い

▷今日の例文は「Interesting As Fuck」から








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