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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

名付けるという意味の「name」【 |連続| 第1360回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-07-06 07:12:55 | 使い方
Let's get started with day 6 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

30年来の友達だそうです。
「名付けるという意味の「name」」について、「Treecard」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

名付けるという意味の「name」

▷今日の例文

英文 
Here’s the backstory of this video. This is a massive Asian sheepshead wrasse (also known as a Kobudai fish) named Yoriko watching very intently as a diver named Hiroyuki Arakawa hammers away at a crustacean (her dinner!) .

訳例
このビデオにはストーリーがあります。これは「頼子」という名の巨大なコブダイです。「荒川寛幸」という名のダイバーが甲殻類(彼女の夕食)をハンマーで叩いている時にとても熱心に見ています。


実際のニュース映像はTreecard

▷解説

「name」は名詞だと「名前」という意味ですが、動詞として使われると「〜と名付ける」という意味になります。

過去分詞の形で「a person named ●●」とすると「●●という名の人」となります。

「今日の例文」ではこの「named」が2カ所で使われています。
   
▷その他の単語

backstory: 背景
massive: 巨大な
Asian sheepshead wrasse: コブダイ
intently: 熱心に
diver: ダイバー
hammers away at: 金槌でたたく、どんどんたたく
crustacean: 甲殻類

▷今日の例文は「Treecard」から





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