気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

心のささくれ

2008-10-26 20:54:35 | ボウリング

トリオ戦は惨敗です。というか上位グループとは完全に2000ピン以上離されているので飛んでもないことです。びりじゃないってだけいいのか悪いのか悔しいです。三人とも打てないので幾らか気分的には楽なのですが、それでもやっぱり決勝に残れなかったという悔しさはあります。これをばねにとか教訓にとか勉強になったとかいろいろ良い点を探せばあるでしょう。打てない悔しさは自分だけじゃないプレッシャーもあって三倍になります。

で・・・・・・。今回は「心のささくれ」という表題になるのですが。まあ、聞いてください。この支部の大会にはいろいろ執行部として働く裏方さんがいます。この方々は大会に出場するわけでもなくただ単に本当にお手伝いでスコア集計をしたり集金をしたりと結構重要な役目なのですが、その中でやっぱり気が荒いというかもう少し大人なんだから物の言い方ってあるじゃない?!って事件があったんです。スコア集計の最中、読み合わせをしていて集計の数字が間違っていてそれを見つけて指摘したのですが「あんたはいいから!あっち行ってな!」とものすごい口調で邪険に言い放たれたのです。確かに読み合わせは重要だし神経を使うし隣からごちゃごちゃやられたら仕事にならないというのはわかります。ただ職業柄数字には強いので簡単に加減が分かるので、つい一言出てしまったというのが本音です。その高齢の女性はいつもその団体の大会には来ていて裏方として働いてくださる方です。(ばばぁという言い方を本日帰りの車中で使わせていただきましたがあえて封印します)でもねえ。そういう言い方をしなくたっていいじゃないの!って。勝手ですかね?私が悪いのかしら?100歩譲ってももう付き合いたくない人リストにしっかり記載したいです。

帰りに同じく集計に携わっていたもう一人の女性は「お疲れ様でした」と笑顔で声をかけてくださり、ちょっぴり「ごめんね」という目線でした。出口の方にあるいていくと件の高齢の女性(ああ!修行がなってないなぁ)とすれ違いまして…その方もなんとなく言いすぎた?的な態度だったんですがね。

なにしろその団体では新人ですから。はいはい。大人しくしてますよ。でもね他では顔広いんですよ私・・・・・。なんて無駄な抵抗をしてみたりして。ああいやだなあ。こんな自分。他人をどうこう批判や非難するのって自分に置き換えて考えるととても嫌です。

そんななので、次の大会には出場したくないなあと思ったりもします。もう一つ別の団体の大会もあるので、来年はそっちに集中しようかなあとも思ったりします。けんか別れをした方も大勢いると聞き、ああやっぱりと納得してしまった今日この頃ですが。

ボウリング競技以外のところで気を使うのは嫌ですね。普通でいいのに。

丸い卵も切りようで四角、物も言い様で角が立つ。と。

本日のアベレージツレ171・2。私169.5。ああ長い一日でした。