めんてい磐田店１

続けて、向かってしまいました。

行こうと思った店がすでにスープ切れでアウト

そういえば、と思い出して向かったのが「めんてい」の磐田店です。

 

　

過去３回ほど振られたのは昼間に行くのが多かったからのようで、今夜だけ営業のようです。ようやく行けました。

で、店内にはいると、他にお客さんがいなかったようで、店長と思わしき人が暗い中、座り込んでました

それでも普通に「いらっしゃいませ。」と言ってくれたのは良いのですが…

何より気になったのはカウンターの上に前に食べたお客さんの器がそのまま残っていたこと。

休憩は良いけど、少なくとも片付けてからにして欲しいですね。

掛川店は食べ終わるやいなや、さっさと目の前から片付けてくれるのと対照的

メニューを見るとこんな感じ。

 　

そう、掛川店と全く変わっていません。強いて言えば、おつまみに「棒々鶏」があることくらいかな

比較というわけではありませんが、「塩ラーメン７００円＋味玉１００円」を頼むことに。

あれれ　掛川より値段が１００円ほど高いようです。

そして待っている間にトイレへ行って帰ってくると。

目の前にあったのは棚に山積みの洗い物

まだシンクにつけてあったりすれば分かるのですが。

さらに喫煙店でもあるのかその横にはタバコの入った灰皿。

さらにさらに虫殺しスプレーがどんと置いてありました。

なんだかなあ

食べる前から嫌なものを見てしまった感じです。

薄暗い店内はお洒落というよりも電気をケチって陰気な雰囲気を出していますし、客の目の前にあるこのごちゃごちゃをなぜ片付けないのか分かりません。



どうしてもきれいに整頓された本店と比較してしまいますが、残念ですね。もっとも１人でやっているから、という言い訳もあるでしょうが　

こりゃあ、ラーメンもダメかと思いつつ、来たラーメンを早速味わいます。

丼が本店とちと違うようです。

味はというと、「おっ」

いや、何度も味わいましたがとくに本店のスープと変わりません。魚介系のダシがたくさん出ていて、独特の風味。サッパリとしていながらスープの濃度はしっかりとある、めんていテイストですね。

でも中細の麺は少し伸びていました。もともと茹で時間が短くのびやすい麺、茹で時間が少し長すぎたようです。

具は叉焼、味玉、ネギ、海苔、メンマでこのあたりはとくに変わりありません。味玉は独特ちょっと濃いめに味付けされています

で、味わっていると何か違和感が。

そうスープの濃度が濃いのです

これはスープ切れ間近の「めんてい掛川店」の味。そうスープが煮込まれすぎて少し煮え詰まっているかのようです。

自分からすると嬉しい誤算でした

 

ということでラーメンはあっという間の完食。悪くなかったです。

こちらは昼間やっていたのと駐車場があったのが本店と違う点で良かったのですが、値段が少し高いのは知りませんでした。

ということでトータルはとんとん

だったら雰囲気の良い、本店にやはり行くことになるかなあ？

味は良いし、磐田店は知られていないだけなのでここからが正念場だと思います、頑張ってもらいたいですね。

　

これってちょっと格好いいですね。　芋も入っているとは知りませんでした