今日は、磐田の大勝軒へ。
開店するだ、しないだ、いろいろとあったようですが、結局24日に開店したようですね。
以前、中華のお店だったと思います。
駐車場が意外と狭く、混み合っている様子だったので、日を置いて再度行ってきました。
派手な看板はあります。
お店の前では山岸さんがにらみをきかせています。
お店に入るとカウンターとテーブルが少しあり、思ったより席数は少ないです。
横の方に製麺室があるようですね。
メニューをチェック。
オープンメニューとあるので絞ってあるんでしょうか。
ラーメンが700円~とこのあたりでは高めの設定。
注文をします。
注文の取り方をご主人らしき人から注意されていて、まだ落ちついていないようですね
奥の方では調理を専門にやる方たちが居ました。
調理の様子はあまり見えません。
スープも一応、こちらで取っているようです。
今度、山岸さんの映画があるんですが、そのチラシなども置いてあったりします。
ほどなく来ました。
ラーメン700円
思ったより濁りのあるスープですね。
まずはそのスープから。
「むむ、しょっぱい」
かなり味が濃いです。
ベースは動物系が思ったよりも出ていて、逆に魚介系が引っ込んだ感じ。
正直、このお店がどういう位置づけかマニアではないのでわかりません。
資本系のお店ではありますが、「あの東池袋大勝軒の味が磐田に」みたいなキャッチコピーを使っていたのは気になりました。
大勝軒自体あまり食べていないのでハッキリと言えませんが、亜流な大勝軒の味な気がします。
見た目は島田のお店に似たところもあり、大人な事情はよく分かりません
具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔。
チャーシューはバラ肉系でこれも独特です。
柔らかくて良いんですが、オイラにはもうくどいですね
メンマは戻して作っているようですが、しょっぱいです。
麺は細麺のストレート。
自家製で作っているようですが、やはり打ち立ての麺を使っているのでしょうか。
もちもちでもなく、かといってコシがあるわけでもないので、あまり好みな麺ではないです。
オイラの中では、コシというより固さを感じる麺です
しょっぱさとのどが渇く感じが強いので、時間がかかりましたが食べ終わりました。
つけめんの方が食べやすくて良いのかもしれませんね。
砂糖の投入量は気になりましたが。
全体的にこってりとした味わいで、ボリュームさえあればうけそうな気がしました。
ただ、見た目につけ麺の麺量も少なそうでしたが…
本日の一言
「駐車場が駐めにくいですね。」
流石、攻めてますね♪
大人な事情‥
これに尽きますね。。。
静岡とは付きませんでしたが、なんとなくそんな感じでしょうか。
「静岡」の文字が点いていないのと店内には島田をにおわせていないところが気になりますが、具は同じ感じですね
残念でしたね。