警報機よ…

今朝のコトである。

前の晩呑んだくれて、
ちょいと寝坊しょっかなぁ～っと思うも、
階下から突然、ばだばだばだーーーッ（足音）

警報機が鳴り止まない
っと母上に叩き起こされる早朝…

階下では、
ビーーーービィーーービーーービィーーー
と騒音が・・・
耳…ってか、脳みそをつん裂くように何やら鳴っており、
換気扇の辺り、こいつでは！？
っとガスの警報機の仕業かと
警報機のコンセントを引っこ抜くも
鳴り止まず。。
一体なんなんだ
と警報機を分解しても、延々と
ビーーービーーービーーー
なんなんだ！
と、警報機をぶっ壊す、わし


電気の主電源も落としてみたが、
ビィーーーは鳴っとる！






ラチがあかん！っと
パジャマ姿のままで色々やってみたが、
警報機。
おまえの仕業なのか？！


警報機を憎々しげにぶっ叩いてみたりしたが、
やはり鳴り止まない。


困り果てスマホで
『警報機 鳴り止まない』と打ってみると
Yahoo知恵袋で119にかけてみた人がいて、
おぉ！その手があったか！っと嬉々とし
かけてみると、火の元がないので出動出来ません。
と言われる。
親切なのか、消防隊員は、大工さんに来てもらっては？
と言うので、母、出入りの大工さんに電話を掛ける。

大工さん。寝てたらしい……

来てくれるらしい。。。



あたしは、呼ぶべきは大工さんじゃないべ！！
っと語尾を強くし、ガス屋に電話してみる。
あーーー
脳波がイカれそうな、このビーーービィーーービーーー
を誰かーーー止ーめーーテーー


電話口でガス屋には、
警報機は鳴らずに、喋ります。
とか言われ
電源を抜いたら止まります。とも言われ、
喋ってないなら、うちじゃないな。と
言われ、頭が点になっとると、
休日にも関わらず、お抱えの大工さんが登場


おぉ！この男手のないこの家の救世主が…


とてんやわんやの有様の我が家に
冷静にちょいと換気扇付近を見て、


ん？


…と、


これでは？


…と




(￣◇￣;)




それを、ポチッと押したらば。。。
あの脳味噌掻き回し続けたビーーー騒音は

鳴り止んだ。。。




その、
正体とゎ……
この早朝から、多大なる迷惑な
この正体とわ！！ぐがーーーー！（怒）







キッチンタイマーでした…




大工さん、日曜の早朝にごめんなさい。

そして、警報機よ…
すまん。君の所為にして、
分解しぶっ壊して…