社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

一期一会

2009-11-01 05:18:07 | 日記
文化際の役員も無事勤めを終わり、ひとつひとつが片付いていきます。
私の受け持ったお役目は素晴らしい絵や作品を飾った部屋で
お茶を頂きながら先生方や生徒、OBたちの様々な楽器の演奏を聴くサロン的空間。
ほかの部屋を覘いて子供等の催しも見たかったけれど、
持ち場を離れることができなかったので、
訪れる方々のお迎えに徹していました。
すると、どういうわけか偶然にしては不思議なくらい、
存じ上げている方々ばかりいらっしゃるものだから
(それほど、私が有名であるわけがなく・・・)
まるで政治家さんのように始終、部屋中をごあいさつに歩いてまわっていました。
けれどそれが決して苦ではなく、訪れてくださった方々、
おひとりおひとりが愛おしく、有り難く、お会いできたことが嬉しくて
私利私欲などのしがらみひとつない気持ちからだったの、
とても自由で楽しいひと時になりました。
途中、留学生を駅に迎えに行くため、持ち場をバトンタッチしてお勤め終了。

さあ、ソフィーとの出合いが待っています。ドキドキ・・・
ひととなりは知っているのになぜだかドキドキ。
駅に改札で一人出迎えているところへ、後ろからキュートな外国の女の子?
あれ?写真でみたソフィーに似ている。
何故私の後ろに?
あなたソフィーでしょう?と声をかけてみたら、
「私は違う・・・ソフィーが来た!」と改札に目をやるので
そちらを向くと、もう一人のソフィー??
正真正銘のソフィーもとてもかわいい純真な女の子。
結局私の後ろにいた娘はコーディネーターのところにスティしている
スウェーデンの留学生で一緒にソフィーを出迎えに来てくれたとのこと。
コーディネーターIさんも車を駐車場に移動して後から来て下さった。
しばらく、駅で伝達事項や参加予定のイベント情報など交換する。
スウェーデン人のキャロラインは英語が堪能なので、ソフィーと意気投合。
面識もできたことだし、今度一緒に日光にでもということに。
そして解散。


さてこれから3か月間、我が家の娘は4人。
18歳・17歳・15歳・14歳、いっそうかしましくなるでしょう。
○○家にようこそ。

写真:私のリフォーム作品。ソフィーが泊っている部屋。