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Selfish mommy & kitchen

気ままな主婦の、気ままなお料理と子育て日記。
更新も気ままなペースでごめんあそばせ?!

3歳のバースデーケーキ

2010-10-08 | スペシャルなスイーツ


いつも同じ絵ヅラですみません(苦笑)。

ちび太の3歳のバースデーケーキは・・・
スフレチーズケーキにしました。



デコレーションケーキのナッペが苦手なので。。。
これは・・・いい♪(笑)

いつもはNYタイプの濃厚なベイクドチーズケーキばかり焼くのですが、
このスフレタイプは、口当たりも食べ応えもシュワっと軽く、
これは、これで・・・いい♪


また余談の回顧録ですが。。。

幼い頃、お菓子作りが好きで得意だった母は、
よくスフレチーズケーキも焼いてくれました。
表面の焼き色は濃い目で、杏ジャムでツヤツヤとお化粧した、
それはとても美しくて美味しいケーキでした。

小学低学年の時、私のお誕生日会でも母は
その自慢のスフレチーズケーキを焼いて、
お祝いに来てくれたお友達に振舞ってくれました。
その時に、ある男の子が、ツヤツヤのチーズケーキを見て、
「こんなケーキ、見たことないわ!!」と、
本気で目を丸くして驚いていて、
初めて食べるチーズケーキに大喜びしてくれたのが嬉しくて、
それは今思うと微笑ましくて、可笑しくて、
その場面は今でも鮮明に覚えています。

もう、四半世紀近く前のお話です(笑)。




いつもはぞんざいな扱いされてるけど・・・
今日だけは、僕が主役だもんね。

人見知りをしないから、誰にでも甘えることができる、
『愛されキャラ』な、得な性格。

子供がぼん一人だけだと、
多分理解することが出来なかったかもしれない、
育児の『コツ』と『楽しさ』を、私に教えてくれるために
私達のもとに生まれてきてくれた子。
そう思わせてくれる、我が家の愛すべき大事な次男坊。

3歳、お誕生日おめでとう!


忘年会のデザート

2009-12-31 | スペシャルなスイーツ


29日の晩は、いつものSちゃん一家とkunちゃん一家と一緒に忘年会。

今回は、kunちゃんのおうちで開催だったので、
私はおデザを持参。

先日のクリスマスケーキと同じスフレショコラとトライフルロールを。




あえて端っこはカットせず持参(笑)。

kunちゃん旦那さんの美味しい手料理と、
いつもの仲間との楽しいお喋りと。
お腹いっぱい、幸せいっぱい。

終わり良ければ全てよし。

Sちゃんとkunちゃんと、楽しい時間が過ごせて、
今年も本当に楽しかったよ。
ありがとう。

来年も一緒に、たくさん笑おうね。

 

 


2009年 クリスマスケーキ

2009-12-23 | スペシャルなスイーツ



昨晩、幼稚園の仲良しママ達&キッズで、
クリスマスパーティーをしました。

私はスイーツ担当だったので。。。
クリスマスケーキを準備して持参しました。

まずは・・・
定番の苺ロールをクリスマスバージョンにしたものと・・・



レアチーズケーキと・・・



スフレショコラの3台。

このスフレショコラのデコレーションのために
生チョコを作ってたんです。

周りは、チュイルを貼り付けてるんだけど、
夜に食べる頃には、湿気を含んで、
ぬれ煎餅みたいになってました(苦笑)。


昨晩のパーティーは・・・
それぞれの旦那さん達もそれぞれの忘年会で帰宅が遅く・・・
次の日は休日だし~♪ということで、
それなら母達も気兼ねなく「飲もうぜ♪♪」と、
実は子供達よりも、母達のほうがこの日が来るのが楽しみだったかも?!(笑)

結婚して、子供を産んで、ママ友が出来て、
子連れではあるけれど、こうやってお酒を飲みながらワイワイ楽しめるなんて。
ありがたや、ありがたや。

子供達も、とにかく超ハイテンションなはしゃぎぶりで。
こうやって、お友達と過ごす時間の楽しさを
いつまでも心に残してくれてるといいな。


45歳のプリンバースデーケーキ

2009-10-17 | スペシャルなスイーツ


我が家にとって10月は、
3人のお誕生日と、結婚記念日があって、
何だかソワソワと忙しい月です。

10月16日は、旦那さんの45歳のお誕生日でした。

ひゃぁ・・・
四捨五入したら、50歳やんかぁ。。。

改めて歳の差を実感。
私はまだまだアラサーだしぃ。

そんなオヤジな旦那さんのバースデーケーキは、
旦那さんが大好きな、昔プリンをのせてあげました。



フルーツは、柿とピオーネと林檎と無花果とキゥイ。
秋のフルーツでまとめてみました。

んー。
やはり課題はナッペですな。。。

昨日は、帰宅が遅かったので、お祝いは今晩に。

お祝いディナーは、やはり旦那さんの大好きな『手巻き寿司』と『焼き鳥』。
おかげでラクさせてもらいました。

いつもの手巻き寿司で、特に芸もないので、画像はナシ(笑)。


マロンチーズケーキ モンブラン風

2009-10-08 | スペシャルなスイーツ


2歳になったちび太のバースデーケーキ。

ワケあって、果物類を揃える時間がなくて、
とりあえず冷蔵庫にあるもので・・・と、
バタバタと作った「ぞんざい」なバースデーケーキ。

コーヒー風味のボトムにして。
マロンチーズケーキに、マロンクリームをウヨウヨと絞ったものです。



前日、夜遅くに帰ってきた旦那さんが、
「明日は休む」と、突然言い出したもんだから、
連休中に、のんびりと準備するつもりだったお誕生日会を、
急遽、当日にすることになって。

慌てて、夜中にゴソゴソと、チーズケーキだけを焼いておいて、
当日、お弁当作ってぼんを幼稚園に送り出して、
2時過ぎの、幼稚園のお迎えの時間までに、
お洗濯、お掃除、お昼ご飯の支度をしながら仕上げた
「ぞんざい」なケーキ。


パジャマ姿で失礼いたします。。。

ロウソクの炎を見つめる子供の表情。

お誕生日を迎えて、『成長』が嬉しいはずなのに、
その反面、どこかで、こんなに無邪気で、
穢れを知らない美しい瞳のまま、
小さな天使のままでいて欲しい・・・と、
思ってしまうのは、私だけかしら。
おかしいですよね。



待ちきれなくて、本能むき出し。
ヨダレ・・・垂れちゃってます。。。(苦笑)


6歳のお誕生日ケーキ

2009-08-12 | スペシャルなスイーツ


6歳のバースデーケーキは・・・
プチシューを重ねたプロフィットロール風に。



前日にプチシュー焼いて、小山氏レシピのジェノワ焼いて・・・
今朝、カスタード炊いて、プチシューにカスタード詰めて・・・

相変わらず、ナッペに苦戦し、
ちょっと手間取りましたが。。。



何とか、形になりました(苦笑)。

やっぱり、デコケーキには『苺』は必要やなぁ。。。

ぼんが大好きな桃は、生だとすぐに色が悪くなってしもた・・・(涙)。



晩ご飯の後に、お決まりの儀式。

年々増えていくロウソク。
何だか・・・嬉しいね。


12日で6歳を迎えたぼん。

きっと、世の親御さん達は、我が子のお誕生日を迎えるたびに
同じ事を感じるんじゃないかな?

「もう○歳かぁ・・・早いなぁ~」と。。。

私も同じ。
もうあの日から6年経ったかぁ・・と。

歳を重ねるごとに、出産した時の記憶って薄れるのかなぁ。
どうでしょう?

私は・・・
色々あったので今でも鮮明に覚えています。

どちらかと言えば・・・
苦しい思い出だから。

初めての出産で、陣痛でパニックに陥った私は過呼吸になり、
手足が麻痺して、恐ろしくて、ひたすら悲鳴をあげていました。
なので・・・
「大声を出さない!呼吸をしっかり!」と、
とても厳しい助産師さんに叱られながらの出産でした。

そして・・・
14時間の陣痛の末、やっとの思いで産んだ後に突きつけられたぼんの事実。
先生のお話を、頭では一生懸命理解しようとするんだけれど、
心がそれを拒否するような、そんな感じで聞いていたような。

嬉しいはずの我が子の誕生なのに、
もう一度、お腹の中に戻したい・・・とさえ、正直思いました。

出産シーンではあんなに厳しかった助産師さんが、
一番親身になって、入院中の私や旦那さんのことを気遣ってくださいました。
そして、退院する時には、私の手をしっかりと握って、
「あなた達だったら大丈夫よ」と、
涙を流しながら送り出して下さいました。

あの時の、あの助産師さんの言葉と涙と手のぬくもりに感謝すると共に、
不思議な勇気をもらったのを思い出します。

その後は・・・
こども病院での手術や治療で入退院を重ねて、今がある訳で。

そして・・・
誕生から今までが第1ステージだとすれば、
ぼんの第2ステージがそろそろ始まりつつあるのかな・・・と。

それは・・・
ぼん自身が、自分の身を『自覚』するということ。

幼稚園に通いだして、自分は少し他人とは違うことに気が付き、
時々、私に問いかけてくるようになりました。
私自身、ぼんが納得いくような応えが出来ているかはわからないけれど、
『みんなちがってみんないい』ということを、
ぼんなりに理解してくれているようです。

この先きっと、ぼんは成長と共に新たなステージを迎え、
その都度それをクリアしていかなければいけないでしょう。

それがぼんに与えられた人生。

人一倍、『どう生きるか』を意識しなければいけないかもしれません。
でもそれは、人一倍有意義な人生であるだろうと、私は信じています。

『健康であること』『五体満足であること』が
どこかで当たり前な感覚でいて、とても傲慢だった私。
そんな傲慢だった私のもとへやってきたぼん。

初めは・・・悲観的でした。

時には我が子の姿が可哀想で、切なくて、
涙を流すこともたくさんありました。

それと同時に、色んな人達の『情』に触れることが出来て、
感謝することもたくさんありました。

ぼんを通じて、知らないままであったかもしれない
子どもの医療の世界や現状を知ることが出来て、
それについて考える機会をもらい、
夫婦で語り合うこともたくさんありました。

今考えると、ぼんが私達のもとに、問題を抱えて生まれてきたことには、
大きな意味があるんやな・・・と。

何となく、そう思えてきたこの6年。

そう。

ぼんに教えられてきたこの6年。

そして・・・
ぼんと共に、家族と共に、『どう生きるか』を問い続ける
これからの人生。


母の日☆抹茶わらび餅ロール

2009-05-10 | スペシャルなスイーツ


自分が食べたくて巻きました。

・・・って、パンしてもスイーツにしても、
いつも自分の食べたいモノしか作ってないんですけどね。

母の日くらいは、何かお取り寄せしてみよっかなぁ~~。。。と、
フラフラと誘惑に負けながらネット検索をしていて見つけたコレ

ポチっ♪といきかけたけど。。。
これなら自分で作れそうやん・・・?と、思い直して。
あぁ、中途半端な自分の能力が色んな意味で恨めしい。。。


そうそう。
今日は『母の日』。

ぼんが幼稚園で描いてくれたママの顔。



ぼんが描いてくれたママの顔は笑っていました。

全然優しくなれなくて、
いつもいつも、怒ってばかりなのに。
「ありがとう」と言ってもらえるほど、
ママは何もしてあげれてないのに。

それでも、こんな優しい笑顔を描いてくれるんやね。
ツノを描かれていてもおかしくないくらいなのに。


そんな「ママ」である私だって、立場を変えれば母の「子供」でもあり。

『ありがとう』の気持ちには、
昔から変わりはないけれど、
子供を産み、自分自身が『母』になってからのほうが、
母を想い、感謝する気持ちが強くなったと思いマス。

「母のような母になりたい」
これは私の理想です。

でも。。。
恥ずかしい話、私はどちらかというと、
子供への接し方が下手くそで。
叱ることしかできんのかい!と、
他人から突っ込まれそうな育児の毎日で。。。

こんなんじゃダメだ、と思い悩む中で、
母は自分にどう接してくれていたかな・・・
どんな事してたくれてたかな・・・
どんな言葉をかけてくれていたかな・・・と、
半ばすがるような思いで、最近よく思い出します。

育児に100%の正解はないと思うけど。。。

でも・・・

ツノが生えていない、優しい笑顔を描いてくれた、
このひたむきな我が子の気持ちに
同じようにひたむきに応えてやること、
他人からしたら、どうってことないシンプルなその行為が、
今の私には、一番近い正解なのかな・・・と
母の日に改めて思っています。


09’こどもの日の兜ケーキ

2009-05-05 | スペシャルなスイーツ


こどもの日のために焼いたケーキです。

プリンをドン!とのっけて、
大きなクッキーを飾って、兜に見立ててみました。

スポンジ生地は、コヤマ氏のレシピで。
でも・・・
正直このジェノワーズ生地は、
ロールのビスキュイほどの感動が・・・ない。
普通といえば、普通なので。


何故か、プリンに謎のクレーターが。。。(汗)

いつも、デコレーションでは生クリームがダレてしまうので、
ちょっとホイップをいつもより多くしてみたら、
今度は、ナッペしている最中からボソボソに。
やっぱりデコケーキは難しいなぁ~~。。。

デコペンも、とっても苦手。
上手に『字』が書けるようになりたいョ。


おつかれさま☆苺ショートケーキ

2009-03-20 | スペシャルなスイーツ


お義母さんが、長年勤めてこられた仕事を
昨日で完全退職されました。

ということで。。。
今日は我が家で、『お疲れ様でした会』をしました。

朝から苺のショートケーキを仕上げて、
夕方からの食事会の準備をして。。。



一人暮らしをされているお義母さんなので・・・。
みんなでワイワイと楽しい「手巻き寿司」をメインに。

今日は、旦那さんの妹さんもゲストで登場!
義妹といえども、私よりは歳上さんなんだけど(笑)。

長年闘病されていたお義父さんの看病をしながら、
働いてこられたお義母さん。
お義父さんが亡くなられてからは、女手一つで、
旦那さんや妹さんを育ててこられたお義母さん。

自分をお義母さんの立場に置き換えて考えてみて、
その苦労を想像すると、やはり頭が上がりません。

「健康だったことが何より幸せ」と、
しみじみおっしゃるお義母さん。
重みがあります、そのお言葉。

これからは・・・
これからも、ずっと健康でいて下さい。
そして・・・
のんびりしながらも、時々孫の相手、
よろしくお願いしま~す(笑)。