Selfish mommy & kitchen

気ままな主婦の、気ままなお料理と子育て日記。
更新も気ままなペースでごめんあそばせ?!

シンガポール航空で

2013-08-31 | 旅行・レジャー


復路は、14時前のフライト。
往路と違って、機内での時間を満喫しました。 
フライト時間は、7時間30分ほど。

 

女性アテンダントの美しいこと。
自分の体型に合わせて作られる制服。
本当によくお似合いです。
思わずパパラッチ。

  

帰路にして、この旅行で初めてシンガポールスリングを飲みました。
美味しくて、3杯も(^_^;)。
アルコールも含めて、ドリンクメニューも豊富です。

 

  

今どきメニューを配ってくれるエアーは珍しいんじゃないかなぁ。

機内食も、充実の内容。
和食は、京都「菊の井」村田氏のオリジナル料理。
ボリュームもあって、大満足。

映画のチャンネルも豊富で…
「レ・ミゼラブル」と「藁の盾」と「ストロベリーナイト」の3本観ました~(^^)v。
大沢たかおワールド(笑)。

さすがシンガポール航空。
長時間のフライトもストレスなく過ごせて…

終わりよければ全てよし。

シンガポール航空でのフライトは
今回の旅行の大きな思い出の一つになりました。


リッツ・カールトン・ミレニアシンガポール

2013-08-31 | 旅行・レジャー


今回の旅行でお世話になったのは、リッツカールトンミレニアシンガポール。
3泊してきました。

宿泊先を決めるにあたって、
旦那さんは、マリーナベイサンズ(MBS)を推していたけど、
私がどうしても気乗りしなくて(^_^;)。

MBSはとにかく客室数が多くて、サービスが行き届かないような気がしたのと、
話題のあの天空プールの水の循環システムがどうしても信じられなかったから(笑)。
私の個人的感情です。



ひろ~いお部屋。


ほら、広いでしょ?

ウォークインクローゼットなので、スーツケースも邪魔にならない場所に
置けます。

 
 

リッツカールトンの評判のお風呂。
この八角形の窓がトレードマーク。
大理石&鏡張りで、美しい。

きっと入浴シーンは外から丸見え。
ちゃんと自動ブラインドウがあります。

シャワーブースもあります。
バスタブにも、水圧ばっちりのハンドシャワーがついていて、とっても便利♪


 

フロント前には、冷たい飲み物のサービスがありました。

日本語専用コンシェルジュがいてくれるので、
些細なことでも、気兼ねなく尋ねることができて、とても助かりました。


長男が8月生まれなので、こんなルームサービスをしていただきました。
感激!

 
 
 

ホテルのプールも満喫してきました。
ジャグジーもあるよ。


  
  
  
  

唯一、残念だったのが朝食。
とにかく種類が少なかったかな~。

フルーツを沢山食べたい!と思っていたのに、
カットフルーツはメロンとスイカだけ。
あとは丸ごとバナナやリンゴが置いてあるだけ。

旦那さんと「去年の香港のディズニーランドホテルの朝食は凄かったよね~」と、
思わず口に出してしまったほど。


 

うわ!美味しい!と思ったのが、意外にもパンプディング。
私はこればっかり食べてました(笑)。


 

エントランスにはこんなオブジェが。

ドアマンも、ホテルスタッフもとてもフレンドリーで、
お部屋も申し分なく、本当に居心地の良いホテル。

洗面所の踏み台が欲しい…
ドライヤーがつかない…
バスローブが足りない…

どんな要望にもすぐに対応してもらいました。

夕方のターンダウンサービスも、もちろんあります。

さすがのリッツでございました。


グルメ@シンガポール

2013-08-31 | 旅行・レジャー


やっぱり旅行でのお楽しみはグルメですよね~。
シンガポールは、フードコートやホーカーという屋台が
とても充実しています。

結局、今回はほとんどの食事をフードコートのローカルフードで済ませたかな~。

 

まずシンガポールでの最初の食事は、朝食でした。
飛行機が早朝5時半頃に到着する便だったので、ホテルに荷物を預けてから
朝食を食べに出かけました。

シンガポールの朝食定番メニュー。
カヤトースト。

ココナッツミルクとパンダンリーフと砂糖で作られている
シンガポール独特の『カヤジャム』をはさんだトースト。

卵や、コンデンスミルクたっぷりの甘いコーヒーや紅茶と一緒に頂きます。

これが…美味しい!!!

 

ちび太がすっかりカヤトーストのファンに。
ヤ・クンカヤトーストという、有名なお店のも食べました。
ここは温泉卵付き。
お店によって味が微妙に違って、私はこのお店のが一番好みだったかな。

調べてみたら、東京にも出店してるみたい。
知らなかった~。


 
 

チキンライスも、滞在中何回も食べました。
最初何も知らずに、ケチャップご飯を想像していた子ども達。
な~んだ…と食べてみて、その美味しさにすっかり虜になってました。
少し生姜が効いたチキンスープで炊いたライスなんだけど、
これが美味しくて。


  

小龍包で有名な『鼎泰豊』をあちこちで沢山見かけました。
せっかくなので夕食に頂きました。
独身時代、台湾旅行で初めて本店で食べた時は、
「めっちゃ美味しい!!」と感動した美味しさだったけど、
今回は、あれ?こんなだったかな?と。
やはり、本場で食べるのが一番なのかも。


 

旦那さんが一番気に入ったのが、このスープ。
お椀に好きな具材を選んで入れて、スープにしてもらいます。
豆腐、練り物、野菜…
麺を入れたり、ご飯を入れたり。


 
 


アツアツで食べられる土鍋のご飯や麺も美味しかったなぁ~。
これは何?と聞かれても、上手く説明できない一品だけど(笑)。

 

アイスカチャン。
かき氷です。
茶色の蜜は黒蜜だとわかったんだけど、
赤色と緑色は結局、何の味かわからなかった(^_^;)。
甘い小豆やら、よくわからないゼリーやら餅?やらマンゴーやらがどっさり。
二度と買うまいと思った(笑)。


アイスカチャンより、こっちのほうが断然美味しかった!
見てのとおりの、フワフワ系。
苺&マンゴーと、胡麻&杏仁の組み合わせ。
意外と味はあっさり。

 

 

最後にチャンギ空港で食べたのも、やっぱりカヤトーストとチキンライス(笑)。

カヤジャムも、チキンライスの素も買ったから、家でも再現できるかな?


シンガポール旅行

2013-08-31 | 旅行・レジャー


今年の夏の旅行はシンガポール。
去年の香港が良かったので、もう一度香港に行きたいな…と思ったんだけど。
悩んだ末に、旦那さんも私も行ったことがないシンガポールに。

憧れのシンガポール航空利用。
往路は関空23時30分発。

 

深夜のチャイルドミール。
ちび太はぐっすり寝てたし、ぼんも眠気が勝って、
ほとんど手をつけずに下げてもらいました。


  

マリーナベイサンズの巨大ショッピングモール。
とにかく広かった~!

 

シンガポール発祥のTWG。
あちらこちらで、お店を見かけました。
はぁ~。。。
優雅にお茶でもしたかったなぁ。

マリーナベイサンズの、屋上庭園やインフィニティプールは
宿泊者だけしか入れないんだけど…
屋上のラウンジ『ザ・クラブ』で20時から始まるチョコレートブッフェは
宿泊者以外でも利用できます。


  
  


20時からの甘美な時間。
見ているだけで幸せな空間。



本当に、チョコレートスイーツだらけ。
こんな時間に、こんなに食べて…な~んて考えない。
鼻血覚悟の無礼講です。


話題のプール。
やっぱりホテルはここにすれば良かったかな…と、
一瞬思ってしまった(笑)。


 
  
 
  
 

セントーサ島にあるユニバーサルスタジオにも行ってきました。
日本より、やっぱりこじんまりとした感じ。
ジョーズもないし、ETもない。
もちろん、スヌーピーも。

アトラクションで、子ども達にはカッパを着せてたのに、
運悪く、カッパなしの私だけが思いっきり水をかぶって、
下着までずぶ濡れになってしまいました。
カバンの中もずぶ濡れ。タオルが使えないし…
5ドルを払って、全身ドライヤーをかけたけど、乾くわけないし…(T_T)
救いは真夏の天気だったこと。


香港ディズニーランドよりも、スタッフの対応は真面目でふつう。
待ち時間も一番長くて50分表示だったような。
我が家は念の為に優先搭乗できるチケットを買いました。
でも、これくらいなら必要なかったかも…と、少し後悔。

 


同じセントーサ島で、ぼんのリクエストでセグウェイにも乗りました。
ぼったくり料金でしたけどね~(-_-;)。

 

移動手段にMRTという地下鉄に乗ってみました。
香港と同じように、車両の間に扉がないので、解放的な感じ。
逆に、何で日本の車両には扉がついてるんだろう…って思う。

ただ、シンガポールの地下鉄の料金は高めかな。
子供料金は、何故か年齢ではなく、身長で決まります。
なので、我が家はみんな大人料金になってしまいました。

シンガポールはタクシーのほうが安くて便利かも。

 
 

一番賑やかなオーチャード。
整然とした美しく広い舗道に高島屋、伊勢丹、巨大ショッピングモールが何店も。
ただただ、そのスケールの大きさに圧倒されます。 

もちろん、マーラインオンにも会ってきました。


親マーライオンの後ろで、ちびマーライオンが小さく吐いてました。
親子で背をそむけ合わずに、親の背中を見なよ~

 


シンガポールは多民族国家なので、建築物も様々な個性があります。
中国の仏教建築、インドのヒンドゥ建築、イスラムのムスリム建築、
イギリス植民地時代に築かれた白亜のコロニアム建築、そして現代建築。

せっかくシンガポールに来たんだから、チャイナタウンやリトルインディア、
アラブストリートなどを訪ね歩いて、それぞれの文化を感じながら
建築物も色々と見て廻りたかったんだけど、残念ながら叶わず。


 

シンガポールの街中が、フェンスに覆われていて、
何の工事してるんだろう…と思っていたら、
9月にF1のシンガポールグランプリがあるんですね。

この道もレースコースなんだよ…と、タクシーの運転手さんが
色々と教えてくれました。
うちのメンズたちは興味津々。


初めてのシンガポール。
世界の指折り観光立国だけあって、
その街並み、グルメ、ショッピング、ネイチャー、多民族の共存、
全てにおいてパワフルでスケールの大きな国でした。


友に会いに

2013-08-20 | 旅行・レジャー

私にとっても子ども達にとっても、
大切な友に会いに行ってきました。

3月に千葉にお引越ししてしまったママ親友と、その子ども達。

「この日空いてる~?遊びに行くわ!」と、
まるで近所に住んでいた時と同じようなノリで
遊びに行くことが決まりました。

この日を心待ちにしていた私たち。

お盆休み明けの新幹線は、とても空いていて
のぞみ自由席でもゆったりと座りながら行くことができました。


わざわざ混雑する東京駅まで迎えに来てくれていたお友達との久しぶりの再会。
「南口で待ってるよ」との連絡に、
まるで恋人に会えるかのように、ドキドキワクワクしちゃいました。

人混みの中から、姿を見つけた時は本当に嬉しかったなぁ(*^_^*)。

子ども達も、言葉にならないくらい大興奮。


千葉にあるおうちまで行くのに、つくばEXPに初めて乗りました。

子ども達の興奮状態はずっとこのまま。
母たちには、もう手に負えません。



お昼ご飯に、三ツ矢堂製麺のつけ麺を食べました。
実は、つけ麺初体験の私。
ほんのりゆずの香りがして、美味しかったぁ~♪

 

おうちに着くと、はじめましての家族が増えてました!

ものすご~く、人懐こくて可愛い!
抱きつかれて、甘噛みされて、顔をなめられて…ものすごい歓待ぶり。
はじめましてなのはずなのに、
こんなにジャレてもいいの?と思うくらい(笑)。
お友達家族の一員らしい愛らしいキャラクター。


子ども達は、ず~~っと遊び続けて。
ママたちは、ず~~っと、ダラダラとしゃべり続けて。

芦屋でそうしてたようなひととき。
何も変わっていないのが、何よりうれしい。



本当は、素敵なゲストルームでお泊りする予定だったけれど、
私の都合で、日帰りすることに。

楽しい時間は、あっというま。

ありがとう。
またね。

あの頃と違うのは、「またね」の時間が長いこと。
お別れの時間が、せつないこと。


帰りは新幹線じゃなく、夜行バスで。

子ども達にとったら初めての夜行バス。
ちゃんと寝られるかな?と、バスを選択した時は心配だったけれど…

お友達のおうちでパワーを使い尽くした子ども達。
すぐに眠りについて、到着まで爆睡してくれていました。

友に会いに行った夏休み。
子ども達にとってキラキラした思い出になりますように。

そして…
「ありがとう」のお互いの気持ちは届いている、と信じあえるママ親友に感謝。


10歳のお誕生日

2013-08-12 | 育児


今日はぼんの10歳のお誕生日。

今夜はお祝いの夜でした。


ぼんに何が食べたい?と聞いたら、案の定『たらこパスタ』と。
大好きなんだよね。


 
 
 


あとは適当に色々と…

野菜のテリーヌ
カリフラワーの冷製スープ
ローストビーフ
あさりとムール貝とタコの白ワイン蒸し
たらこパスタ
レアチーズケーキ

野菜のテリーヌは、ズッキーニとパプリカとおくらとアスパラとサーモンと海老を
コンソメ風味のゼリーで固めたもの。
ゼラチンだとすぐに溶けだすので、寒天で固めました。

ローストビーフは、いつもの炊飯器使用で。

白ワイン蒸しは、本当ににんにくとオリーブオイルと白ワインだけで蒸したものだけど、
簡単なのに、とっても美味しい一品。

普段は、とっても質素(手抜き?)な食卓だけど、
こういう時は頑張っちゃいます。
いつもとは違う食卓に子ども達も思わず「わぁ~♪」と、歓声が(笑)。


お決まりの儀式。
まだ、こんな風に喜んでくれることに、
母として癒されます。


 


にぃにのお誕生日は、今日だけだよね?と、
ちょっとおバカ発言な弟。

今日だけ特別扱いしてもらっている兄が、
羨ましいみたい(^_^;)。


10歳。
節目の歳を迎えたのかな。

10年も母親してりゃ、少しはベテランっぽくなってもいいのに、
いまだに、ぼんに対しては不器用な育児しかできていない気がする。

そんな母を思いやるかのように、
母の負の感情も、小さな体で一心に受け止めようとしてくれる長男。

今夜のお祝いご飯を食べながら、「ママの子どもで良かったぁ~」と
言ってくれる長男。

ちがうよ。
あなたがママを選んでくれたことに感謝なのです。