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Selfish mommy & kitchen

気ままな主婦の、気ままなお料理と子育て日記。
更新も気ままなペースでごめんあそばせ?!

祇園祭 宵々々山

2011-07-15 | 行事


昨日、ランドセルを置いてすぐに
電車に飛び乗って京都へ向かいました。

なかなかない旦那さんの平日休みで、
ちょうど祇園祭のタイミングだったので、
「行くしかない!」と、思って。


京都の地下鉄四条駅から地上へ上がると、
京都独特の蒸し暑さに「やっぱり暑いやん。。。」と、
ワケもない苛立ちと共に、
その暑さが何だか懐かしく思えたり。


すぐに向かったのは、何だかんだ言っも祭の花形、長刀鉾。
今回は、子供達を鉾に乗せてやりたくて。
時間が経つにつれて混むのが予想されたので、
早々にクリアしとかないと。



長刀鉾町のグッズを何か一つ買うと、
上がらせてもらえます。



とっても嬉しそう。
長刀鉾は、今でも女人禁制を守られているので、
私は鉾には渡ることができません。


私は、2階の渡りの前のお部屋で待機。
鉾からこちらを写した図。


長刀鉾から降りて、しばしそぞろ歩き。
小腹が空いていたので、祇園祭の間にしか食べられない限定モノを
ゲットしに向かいました。



しみだれ豚まん
その名のとおり、醤油ダレが皮にしみていて、
かなりそそられる一品。
結構大きくて、ボリュームあり。
肉だねも、醤油味の具沢山。
満足、満足♪



前田珈琲の屋台で、カプチーノかき氷を。
シナモンとコンデンスミルクがふりかけてあって、
コーヒー好きな私好み♪

つまみ食いはこれくらいにしておいて・・・
晩ご飯は、ぼんのリクエストで何故かもんじゃ焼き(苦笑)。
ママは鱧が食べたかったんやけどな~~。。。


食べ慣れないモノです。
見事に『土手』が決壊しております。
混ぜてしまえば、一緒やんね?


晩ご飯を食べ終わって外に出ると、すっかり暗くなっていて。
宵山は、やっぱり暗くなって、コンチキチン♪の
お囃子が聴こえるほうが、断然風情があります。



夜店をブラブラ歩きながら、
お祭の雰囲気を楽しんで。
それぞれの町内のお手伝いで
駆りだされている子供達の
「買うてんか~」の掛け声がとっても可愛らしい。



最後に、南観音山の鉾に上がってきました。
長刀鉾が巡行の先頭を歩くのが決まっているのと同じで、
この南観音山は、最後を歩くのが決まっているそうで。
この鉾は、女性もオッケーなので私も上がらせてもらいました。


たくさん歩いたね。
おそくなっちゃったね。
でも、楽しかったね。
帰りの電車の中では、すぐに眠ってしまった2人。


幼い頃、私も親に連れられて来たっけ、祇園祭。

厄除けのお飾り用ちまきを、食べられるちまきと勘違いして、
バラバラに解いて分解して、「このちまき、お餅入ってへん!」と
逆ギレしたことも。
人混みの中、ずっと父と手をつないで歩いているつもりだったのに
実は知らない男の人と、ずっとラブラブ手をつないで歩いていてたことも。

手を離さないで!迷子になるよ!と、
自分の子供達に注意をしながら、
自分もたいがいやったやん・・・(笑)!と、懐かしく思い出してみたり。


それはそうと・・・
祇園祭の起源ってご存知でした?

私も、日本三大祭であることくらいしか、
実は詳しくは知らなくて(恥)。

平安時代、全国に疫病が流行った時に、当時の人々は
「天災や疫病などの災厄は、非業の死をとげた人の怨霊のたたりである」
と考え、神仏に祈りをあげると共に、種々の芸能を奉納してこれらの霊を
慰めようとしました。
この祭が「御霊会」と呼ばれ、そのうちの一つである「祇園御霊会」が
貞観(じょうかん)11年(869年)に始まり、これが祇園祭の起源と
言われています。                            (財)南観音山保存会 資料より


だそうです。

そして・・・
その貞観11年に、東北地方で起こったと記録されているのが貞観地震。
きっと、その地震の復興と鎮魂も込められての祇園祭の
始まりだったのでしょう。

今年、祇園祭に出向くことがなかったら、
このことも、恥ずかしながら知らずにいたままでした。
まるで「イベントに参加してきました♪」みたいに、
ただ楽しみ、流していたかもしれません。

どこかで因縁めいたこの巡り合わせに、
言葉では語りづらい、『何か』を深く感じています。


水無月

2011-06-30 | 行事


早い・・・
早すぎます。

今日で今年も半分が過ぎてしまいました。。。

そんな今日は『年の臍(へそ)』ということで。。。
水無月を作ってみました。

以前に初めて作った時のほうが
ビジュアル的にも上手に出来上がっていたと思います(恥)。

あぁ~。。。
京都の美味しい水無月食べたい。。。

こうやって、京都の和菓子を想うと、
おじいちゃんの思い出が必ずついてきます。
今の季節は、竹筒入り水羊羹をよく食べてたっけ。
老松の夏柑糖もいいなぁ。


おまけ。
ぼんのお友達(女子♪)が遊びに来てくれたので、
女子ウケしそうなスイーツを。
男子だと、スナック菓子のおもてなしなんですけど(笑)。

見栄っ張りな母です。
ビジュアル的にもイケてない、
野暮ったい水無月なんて出せませんでした(苦笑)。


母の日のサプライズ

2011-05-09 | 行事


昨日の母の日。

今年はサプライズで、
ぼんからのお手紙と、旦那さんからプレゼントを
頂いちゃいました。

とっても嬉しいけど、お手紙笑える~(笑)。
何でこんなに他人行儀なん?(苦笑)。

旦那さん曰く、プレゼントは・・・
「お願いだから買ってあげて!!」と、
ぼんからの熱いリクエストだったらしく。

高級加湿器・・・じゃなくて、ナノケアスチーマー。

以前(それもかなり前)に訪れたヨドバシカメラで、
私が美顔器コーナーのスチーマーの前から
ず~っと動かなかったのを、しっかりと覚えてくれていたようです(苦笑)。

子供の発熱を「恨めしい」と思ってしまう、不出来な「母」なのに。
我が家の男性陣の気遣いが、
「ありがたい」以上に、「申し訳ない」気持ち。


公園お花見

2011-04-07 | 行事


今日から新学期が始まりました。

ぼんもクラス替えがあって・・・
見事に仲良しのお友達とはバラバラに
別れてしまいました~(涙)。

クラスが別れたからといって、
お友達じゃなくなるワケじゃない。
そしてまた、新しいお友達とも出会えるんだよ・・・と、
ぼんに言い聞かせながらも、
私自身が、何だかちょっと切なかったりして。


今日は、早く下校してきた子供達と仲良しママ親友と一緒に、
近所の公園でお花見。


マクドナルドでランチを調達して、
桜の木の近くで、つかの間のランチタイム。

いつもそこに居るはずの、姐さん&子供達がいない~。
何だかちょっと「こじんまり」しちゃった私達。


昨晩のテレビ番組で、フライドポテトを食べると
元気になるって紹介されていました。
ホンマでっか?!
きっと『塩』にその効用があるのでは・・・と補足されていましたが。

ちょうど今、マクドナルドでマックフライポテト150円セールをやってるんですよね。
この理論に添った、こんな時だからこその意図的なものなのでしょうか。
そうだとしたら・・・
マクドナルド、やるな~~って感じ。



2011年 おせち料理

2011-01-02 | 行事




皆様、新年明けましておめでとうございます。

どさくさに紛れて、年末のご挨拶もできないまま、
新しい年を迎えてしまったことを、お許し下さい。

そして・・・
皆様にとって今年も、幸多き年となりますように。


さて。
今年のおせちです。

毎年旦那さんの実家へおせちを持参するのが
恒例となっていたのですが、
今年はその予定がなくなったので、
はじめは、今年のおせち作りそのものをどうしようか・・・と迷ったのですが、
おせち作りでバタバタしているほうが、何となく落ち着くというか、
私の年の越し方なので、今年も変わらず作ってみました。


<壱の重>
2種類の数の子
伊達巻
からし蓮根
サーモンの奉書巻き
黒豆
紅白かまぼこ
牡蠣の油漬け
紅白なます柚子風味
キャラメルナッツ田作り


伊達巻きは、はんぺんを使って簡単に。
からし蓮根は旦那さんの大好物。
今年の黒豆は、色が薄く仕上がってしまったのだけが
悔やまれます。
古釘もちゃんと入れたのに、なんでかなぁ。
今回のおせちの最大の失敗作が・・・キャラメルナッツ田作り。
昨年はきちんとキャラメルから手作りしたんだけど、
今年はちょっと手抜きして、バタースコッチを溶かしたものを利用したら。。。
これが超不味かった!

やはり仕事は丁寧にしなくては。
今年の教訓です。





<弐の重>
竜眼あなご
焼き豚
とこぶしの煮付け
烏賊の粕漬け
金箔いくら
しめ鯖の金紙巻き
椎茸の旨煮
梅花人参
手まり麩
射込み豆腐


竜眼あなごは、生の穴子にうずらを巻いて作るものだれど・・・
どこのスーパーにも「生の穴子」が置いてなかったので・・・
焼き穴子で作ってみました。
焼き豚はもも肉を使用して、鶏ハムを作るように、
お湯の中でじっくりと火をとおすレシピで作ってみました。
意外と安くで売っていたとこぶしは、初めて煮付けてみました。
烏賊の粕漬けは、もんごういかを、
粕と砂糖と塩少々の粕床に5日くらい漬けておきました。
しめ鯖の金紙巻きは、しめ鯖に甘酢生姜を巻き込んで、
それから薄焼き卵で巻いたもの。
炊き合わせの代わりに、射込み豆腐を。



<参の重>
牛たたきの味噌漬け
鮭のエスカペッシュ
鶏のチーズ巻き
鰤の幽庵焼き
海老のつや煮
ゆり根入りきんとん
牛肉の市松焼き
イカ団子のチリソース


牛たたきの味噌漬けは、YOMEさんレシピの定番メニュー。
鶏のチーズ巻きは、胡椒風味の洋風な味にしました。
いつもは照り焼きにしている鰤だけれど、
今回は、タレに漬け込んだものをオーブンで焼きました。
個人的に大好きなゆり根は、きんとんにしました。
牛肉の市松焼きの市松模様は、人参と長芋で。
イカのチリソースは、市販のイカ団子を素揚げして
チリソースと和えたもの。


そんなこんなで、今年は和風な感じで落ち着いたかな。
(姉さん、色々巻き巻きしたでぇ~(笑))

丸2日かけて作り上げたものを、
紅白を観ながら、鼻歌まじりでお重に詰めていくのが、
私の定番年越しスタイル。

一品一品をぼちぼちと作り上げていく作業も楽しいけれど、
それらをパズルのようにお重に詰めていく作業が、
何より一番楽しかったりします。


私の母も昔、きちんとおせちを作ってくれていました。
作り上げたおせちは冷たい玄関に保管してあって、
幼い私は、チラっとふたを開けて、
わかっているけど、やっぱり中身を確認してみたりして。
そんな子供の頃は、正直おせちはあまり好きではなかったけれど、
母がきちんと準備してくれていた姿は、鮮明に心に残っています。

昔に比べると、スーパーに行けば何でも揃う
便利な世の中になったけれども、
子供のとったら、嬉しくないメニューばかりかもしれないけれども、
子供達と一緒にお正月を過ごせる間は、
我が家流の『おせち』を作って、
ママのおせちを子供達に食べてもらいたい・・・と思ってます。

こんな私ですが・・・
今年も変わらずよろしくお願い致します!


2010年 ボジョレー・ヌーボー?

2010-11-19 | 行事


年に一度のお祭りなので、
我が家でも、とりあえず毎年買って飲んでいるのですが。

しかし。。。
今年、会社帰りに旦那さんが買ってきたのは、
何故か『白』のヌーボー。

『白』って・・・
ボジョレー地区では生産されていないから、
俗に世間で認められている『ボジョレー・ヌーボー』じゃない・・・よね?

とりあえず何でもいいから買ってきたって、バレバレやん(恥)。

白菜と豚肉の塩昆布パスタ
牡蠣とベーコンとほうれん草のオーブン焼き
蒸し鶏と温野菜のサラダ

『白』っていうから、こちらもとりあえずのメニュー。

2010年 初めての運動会&お弁当

2010-10-16 | 行事


気持ち良い秋晴れとなった今日、
ぼんにとって初めての、小学校の運動会がありました。

幼稚園の時は午前締めだったので、お弁当を作る必要もなく、
余裕を持って観覧することができたのですが、
小学校はもちろん要弁当。

早朝から、てんやわんやの大騒ぎの準備。



天むす
高菜稲荷
かにかま卵焼き
ピーマンカップポテトサラダ
鶏の唐揚げ
鰆のエスカペッシュ
お花ウィンナー
海老と大葉の包み揚げ
アスパラの豚肉巻き
かぼちゃの煮物
魚肉ソーセージのチーズ磯辺揚げ


昨晩は、明日の朝は早起きしなきゃ・・・と、
早めにベッドに入ったのに、色々と段取り考えてたら、
頭が冴えてなかなか寝付けず。

案の定、今朝は30分寝過ごしました。。。
朝の30分はかなりの痛手。

でも・・
前日にできるだけの下準備はしておいたので、助かりました。

前日までにしておいたこと。

稲荷のお揚げさんは甘く炊いておいて、
海老は殻を剥いた状態にしておいて、
唐揚げの鶏肉は下味を漬けた状態にしておいて、
アスパラは茹でて、豚しゃぶ用肉を巻いておいて、
魚肉ソーセージも、チーズと海苔を巻いた状態にしておいて、
ウィンナーには切り込みを入れておいて、
かぼちゃも切っておいて、
エスカペッシュは夜のうちに作っておきました。

当日は、ポテトサラダを作って、おにぎり握って、
揚げたり焼いたり炊いたりと、一気に仕上げるだけ♪



小学校初めての運動会。

こじんまりと、アットホームに楽しめた幼稚園の運動会とは大違い。
たくさんいる児童たちの中から、我が子の姿を探し当てるのに必死。
写真も映像も・・・悲しすぎる惨敗ぶり(涙)。

朝からのバタバタもあって、疲れがドッと出ました。

そう、今年はとりあえずは『様子見』。
年々そつなくこなせるようになるわ、きっと。



下の弟たちは、どんな状況でもおかまいなしね(笑)。
今回は、弟たちの写真のほうが多かったりして(苦笑)。

そんなバタバタで、すっかり忘れていたことが。
今日は、旦那さんの46歳のお誕生日でした。。。 (汗)


2010年 芦屋花火大会

2010-07-25 | 行事


昨日は、芦屋の花火大会でした。

この日はいつも実家に集まるのが、我が家の恒例行事。
たいてい、親戚の誰かを招いて大宴会するのですが、
今年は、お客様をお呼びすることもなく、
父、母、姉家族、妹と我が家だけの、こじんまりとした集まり。

でも、母は手を抜くことなく、
ご馳走を用意してくれてました。



姪っ子がお手伝いして作ってくれた中華おこわ
バルサミコ酢のお手製ドレッシングが美味しかった鰺の唐揚げサラダ
名古屋に住む姉からのお土産の手羽先。うみゃ~~。
さすが、名古屋のソウルフードね。
クリームコロッケと思って食べたら、クリームじゃなくて、
ぼんが逆ギレした蟹コロッケ
フワフワ卵の鰻巻きと、 メツゲライ・クスダテリーヌ砂肝
砂肝って、あんまり好きじゃないけれど、
この砂肝は、食べやすくて本当に美味しかった~。
今度、自分で買いに行ってみよ。

大勢で賑やかに食べるご飯。
やっぱりそれが何よりのご馳走で、一番美味しい。


母が全部料理を準備してくれていたので、
私は手土産代わりに、おデザを作って持参しました。



小豆のガトーショコラトライフルロール
スフレフロマージュと、レアチーズケーキのマンゴーソース

目新しいモノではないけれど・・・
久しぶりにスイーツ作った・・・って感じ。

最近、気力が出なくてスイーツ作りから離れていたけれど、
人に食べてもらう為のスイーツを作りながら、
「楽しいな」と思えた自分がいた。

無理せず、この夏休みの間に『リセット』です。


2010年 恵方巻き

2010-02-03 | 行事


何だかんだと、もう2月。
今日は節分・・・ということで、とりあえず巻いておこうかと。

骨盤ベルト・・・じゃなくて、恵方巻きをね。



子供達が太巻きを1本も食べられるワケがなく。
何本も巻かずに・・・ちょっとだけ。

実は、太巻きは我が家ではウケが良くないのよね。。。
具材も、とりあえず冷蔵庫にあるもので。
(卵、鰻、胡瓜、ツナマヨ、魚肉ソーセージ、かにかま、青じそ)
旦那さん用に、豚キムチも巻いてみました。



とりあえあずは、西南西に向かって『丸かじり』はさせたいので、
半分だけ残して、あとは食べやすくカット。

ご飯を少なめにしたから、何となく痩せっぽっちな太巻き。
自分の願望が出ちゃったかしら~(焦)。


2010年 おせち料理

2010-01-03 | 行事


皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年の、皆様からのご厚意に深く感謝致しますと共に、
今年も変わらず、お付き合い頂けますことをお願い申し上げます。

皆様は、どんな年越しとお正月をお過ごしでしたでしょうか。

我が家は・・・
いつもと変わらず、元旦におせちを持って、旦那さんの実家へ。
何をするわけでもなく、のんびりと過ごしました。

そんな今年のおせち。
紅白を観ながらお重に詰め、
何とか年越しまで間に合いました(苦笑)。



<一の重>

黒豆
鰻巻き
紅白かまぼこ
ラタトゥイユ
テリーヌ風かまぼこ
くらげの中華風酢の物
数の子のクリームチーズ和えわさび風味
帆立のタルタル和え
牡蠣のバジルオイル漬け
サーモン&千枚漬けロール
蛸の旨煮
八幡巻き
塩キャラメル風ナッツ田作り
人参のグラッセ
からし蓮根


<二の重>

チキンロール
牛肉の味噌漬け
鰆のエスカペッシュ
洋風鰤の照り焼き
海老のワイン蒸し ガーリック風味
海老団子のチリソース
煮豚
キッシュ風オムレツ
サーモンパイ&いくら



おデザは・・・
パンナコッタの栗きんとん風モンブラン

昨年のおせちとあまり代わり映えもしないのですが。。。
おせち料理とは、そういうものでしょう・・・ということでお許しを(笑)。

黒豆は、土井勝先生の伝説レシピとルクのおかげで、
ふっくらツヤツヤの、とても美味しい黒豆に煮上がりました。

田作りは、今年は塩キャラメル風に。
フロランタンを作る時のキャラメルに醤油を加えて絡めたもの。
これは、意外にもお義母さんに大ヒット。
私も、いつもの和風田作りよりも、
今回のキャラメル田作りのほうが断然好みです(笑)。
キャラメル作りが面倒な場合は、バタースコッチを溶かして、
醤油を加えたもので代用できます。(ダイエーレシピより)
確かにバターやら蜂蜜やら生クリームやらを計量しての
キャラメル作りは面倒なので・・・来年は、それでいこう。

味噌漬け牛肉は、ローストビーフとは違って、
しっかりと味がついているので、タレ要らず。

サーモンパイのフィリングは、
鮭フレークとはんぺんと生クリームと卵の白身を
FPでガーーッとしただけ。

実は・・・
今回は、旦那さんのお正月休みが31日からだったので、
買出しや準備などが全然はかどらず。。。

なかなか集中して作業ができなかったので、
若干、自暴自棄&ヒヤヒヤしながらのおせち作りでした。

そう思うと・・・
毎年のおせち作りも、旦那さんが子供達の世話や、
諸々の雑用をこなしてくれているからこそ、
私も心おきなく、調理に集中できるのであって。

決して自分一人の力で仕上げているおせちではないのですね。