横浜27団ローバー隊

ローバー隊の現スカウトや近況とOBとの連絡所

隊集会と夏キャンプ

2006-07-13 14:31:43 | 活動の予定

隊集会

日時:7月22日土曜日午後7時30分~

場所:サンハート二俣川内容:夏キャンプまたは登山計画 

    近況報告会(場所移動あり)

    案;他隊のキャンプ支援または合同参加 

      独自の計画案

      VS隊の山中キャンプへの合同参加

BV隊のキャンプ支援がきている。だれか支援してもらえないだろうか?

参考

BVS隊-----日時:7月23(日)、24(月) 場所:観音崎

         団からの指導者奉仕依頼が小林副長からありました 

              24(月)平日のため男性指導者が不足

CS隊--------日時:8月13(日)、~16(水) 

                       場所:手賀の丘少年自然の家      千葉県柏市泉1240-1

 BS隊--------日時:8月12(日)、~16(水) 場所:乙女峠キャンプ場

 


君は若いのだろうか?若い心を持っているのだろうか?

2006-07-13 14:10:10 | 投稿

1987年ごろ、経済界で有名になった‘青春’という詩を紹介しよう。

サムエル・ウルマンというアメリカ人が晩年に作った詩で、角川書店文庫から「青春とは、心の若さである。」というタイトルで出版している。定価460円。

 青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。

(中略)

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。

理想を失うとき初めて老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。

(中略)

20歳であろうと人は老いる。

頭(こうべ)を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む(やむ)

 

私が世話になった2番目の大学の教授が、現在82歳で大阪の堺市内で開業している。

昨日、電話で肉声を聞いたら、とても80過ぎた老人ではない。会話のリズムは、つっこみの漫才家よりも早く、‘生涯現役’の獣医師をめざしているそうだ。「君もぼくの年齢をめざしてがんばれ」と、声をかけてくれた。(内心、私は60歳ごろで現役引退かな?とも思っていたのだが。熱い激励にパワーをいただいた。)