団イベント 「魔界への挑戦」
集合日時:4月9日午前8;30 解散:14;15ごろ
場所:野外活動センター前 持ち物:スカウト弁当&食器
午前中は、ポイントラリー。 昼食後、ゲーム。
団イベント 「魔界への挑戦」
集合日時:4月9日午前8;30 解散:14;15ごろ
場所:野外活動センター前 持ち物:スカウト弁当&食器
午前中は、ポイントラリー。 昼食後、ゲーム。
佐藤勲:大学院生 小山真一郎、高橋雄:社会人
木暮翔、五十嵐祐貴、桝本真吾、高橋賢、中沢純平:大学生
そして休隊者の
田中健一郎:社会人、
田中宏明:就職活動
以上10名
写真:左端が中沢純平、右端が高橋賢スカウト。1995年12月。
純平は二人兄弟の長男。賢は3人兄弟の末男。
ビーバー隊からいつもいっしょだっ たけど、性格は、、、。
RS隊の活動を変えてくれることをねがう。
写真:右が吉川副長 左は小山
リーダー紹介
1958年(昭和33年)12月16日生
小学校3年(うさぎ)友人に誘われて、41団CS隊入隊。
BS隊に上進時に27団入隊登録だけは、ながーいリーダーです。
現在は、相模原市立の中学校で数学の教師です。
趣味:アマチュア無線、マラソンなど
特技?:縄結び、けん玉準初段
最近こっていること:ハリーポッター(英語で読む)
ダイビングのライセンスを取得したことで、もっとも大きかったことは、海が怖くなくなったことだ。
宮崎の太平洋に面した延岡市で生まれたにもかかわらず、どうも海に向かって泳いだ経験がなく、コバルト色の深い海の上で泳ぐといった経験は皆無でしたので、初めてサンゴ礁の切れる横が、約100メートル深さのペスカドール島の深海を見たときは、本当に怖かったですね。
それがシュノーケリングをマスターするとどこまでも泳げるのです。
さらに足ひれ(フィン)をつけると下手な私でも早い早い。泳ぐのたのしくなります。
夏のプールでも解禁してくれたら、私のように泳ぐのが楽しくなると思います。
1999年9月、セブ島の西海岸に浮かぶペスカドール島で、ダイビングライセンスを取った。
当時45歳。毎日午前1本、午後1本の一週間のダイビング教習。
4日目頃から心身ともに限界をかんじるようになって、ただただ、事故もなく早く終わってくれと感じるようになったその時、まさに待ってたごとく予期せぬ事態に遭遇した。
移動ボートに乗ってダイビングを始めた5日目の午前のこと。
ボートから飛び込んで目的地点まで僕らは移動するのだが、目的地だと思って、海上に浮上したところ、ボートがない。
あわてて、再度潜ろうとしても、初級の私だけが、もう酸素がなくなってしまっていた。少々パニックになりながら、シュノーケリングで泳いで、やっとボートを発見してたどりついたときは、もうくたくた。
日本に帰ってまもなく左目の網膜裂孔と診断されたときは、そのときの疲れかなとも思った。
今年4月で52歳。動物病院を営んでいる。
長男がカブ隊となった機会に、自分の子供の頃からのあこがれだったBS活動を続けている。ビーバー隊の隊長からRS隊隊長となった。
RS隊のスカウトからいつもパワーをもらっている。
小学低学年の子供が下校時に道草くってる姿を見て思わず幸せ気分で微笑んでしまう親父であり、居酒屋で若者に声をかけてはいっしょに飲んでしまう親父である。