どこにでもいます、こんなおしゃべりおばさん。
あること、ないこと人の噂をしゃべりたがるのが。
こんなおばさんにしゃべられたら、ありもしない噂が
大奥中に広まるのは、あっという間です。
ブスでおしゃべりなおばさんには気をつけよう。
御錠口（おじょうくち） 大奥の出入り口を監視して
お殿さまのご用を取り次いだりする重要な役目。
あること、ないこと人の噂をしゃべりたがるのが。
こんなおばさんにしゃべられたら、ありもしない噂が
大奥中に広まるのは、あっという間です。
ブスでおしゃべりなおばさんには気をつけよう。
御錠口（おじょうくち） 大奥の出入り口を監視してお殿さまのご用を取り次いだりする重要な役目。
お役目は山遊火房州やさんから山豚火さんへの差し入れの取次もあり???
ところで渋柿さん お局さま 里芋さん くの一さんの鉢合わせはないですか ^m^
芝居見物で門限に遅れた絵島さんを
城内に入れなかった規則にうるさい人なのです
でも大奥に一人だけの男、山豚火さんは特別なのです
何故かは分らないのですが
そのためか
大奥に慣れてきた山豚火さんはやりたい放題なのです
秘密結社「のようなもの」を作ったり
春日の局さんの肩やらを揉んだり
殿さまに勝手な俳号のようなものをつけたり
紫のくノ一と連絡を取り合ったり
介護交際をしたり
時々抜け出してカソ村に帰ったり
やれお団子を食べたいだの高い鰻を食べたいだのと言ったり
この後どんなわがままを言うのか不安なのですが
楽しみでもあるのです
そうかぁ。
大奥の出入り口を監視して居るんでは絵島さんも、大変に?
きっと袖の下が足らなかったのね。
山豚火さんもちょっとかわいがって上げないと、後が怖いよ～。
みんな名前がいいよね。
今日は渋柿さんですか～？
甘いと思って食べたらエライことになりますね～♪
火のないところに・・・やっぱり本当は山豚火さん、
火種あるのでは^m^？
噂好きオーラがばんばん出てます！
にじみ出てる・・じゃなくてほとばしってますね＞＜
渋柿は干してたべるととーっても甘くて美味しくなるけど
このお方は、そんな甘いお人ではないようですね＾ｍ＾
渋柿さんと密会しているらしい。
渋柿さんの帯に茄子の根付けを見た。
財布に木口地蔵をがついていた。
財布の中にサンタクロースのどんぐりが２コ。
房州やさんは、これらを手みやげに渋柿さんと
いい仲になったらしい。
房州やさん手も器用だが、手も早い。
御錠口の渋柿を手なづけて、大奥に出入りしている
ようだけど男子禁制の大奥です、見つかったら大変な
ことになりますよ。遠島ではすみません。
幸いに知っているのはくノ一とわたしだけ。
柿渋に会いたいのはわかりますが、二度と大奥には
近づかないことです。
御錠口の渋柿さんに押収されていたのか
なにか他の方法を考えなきゃ
御錠口は袖の下がきくらしい、ってことは
この渋柿さん小金を貯めているのかな。