もうしばらく『百人一句』を載せます。
見るだけでコメントはいりませんからね。コメント書きにくいですものね。
きょうの作者は持統天皇。女性の天皇がいたのですね。
女性の天皇もちょっとHな句を詠むのですね。
いえ、山豚火が書いたのではありませんよ。
この作者はこんな和歌も詠んでます。
春過ぎて夏来にけらし白妙（しろたえ）の衣ほすてふ天の香具山
『百人一句』の中身が見たい、という人が多いので少しだけ載せます。
えっ、春画みたいなのを期待していたのですか。 残念でしたね。
山豚火の描く絵と書に似ていますが、わたしが書いたのではありませんからね。
この作者は、こんな和歌も詠んでいます。
秋の田のかりほの庵（いほ）の苫（とま）をあらみわが衣手は露にぬれつつ
