2019年5月17日（金） 258日目

今日は早番（７：００～１５：３０）。

今日は１６時から研修があって、終わったのは１８時頃。
この施設は研修とか委員会とかがやたらと多い。
嫌になっちゃうよ。


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「gero-NO MORE ABE」さんのツイートより。

この政権は「株価さえ上げておけば国民はバカだから支持率は下がらない」
と考えている政権だと思う。
そしてその通りになってしまっているところが情けない。

でも企業を優遇して庶民をないがしろにする政策も、
そろそろメッキが剥げてくる頃だと思う。


経済の何をどうすればいいか、マクロ経済を理解すれば、誰でも簡単に分かる。でも、テレビで報道されるのは、その逆の内容。そして、逆なので、景気を悪化させる効果しかない。で、実際に景気が悪化しているわけなんだな。供給側に減税して、需要側に増税するというアベコベな事をやって。

正直なテレビ局があれば、こういうコメントを入れる筈。「政府は景気回復として、法人減税をし、消費増税をするといっていますが、これでは需要は萎縮し企業には減税で内部留保が貯め込まれるばかりで、消費を冷え込ませる効果しかありません。政府は、なぜこのようなアベコベな事をするのでしょう」

「実際に、このような事は、1997年の消費税５%増税時にも日本政府はしていますが、消費税を増税する度に回復基調だったGDPの伸びが抑制され、景気は腰折れしています。なぜ、政府は内部留保課税など、巨額の内部留保を貯め込む企業に課税しないのか？」

「財政が問題ならば、景気を腰折れさせる消費税よりも内部留保課税など企業側に課税するべきではないでしょうか？米国では内部留保課税は実施されており、最高税率は38%、設備投資計画があれば、その分だけ免税という制度があります。これにより、貯蓄から消費へと経済の舵取りを切り替えるべきです」