2019年5月7日（火） オフの日

今日はオフ。

午前中に母親を病院に連れて行って、脳のＣＴスキャンを撮って診断してもらった。
幸い異常はなかった。

でも今年すでに４回も転倒しており、身体が弱っているサインを発していることは確か。
これからどうすればいいのやら･･･。

とりあえずできることと言えば、これまで以上に「見守り強化」すること。
介護の仕事に従事している人にはお馴染みの言葉だけれど、
それぐらいしかないかな。


☆　☆　☆

山崎雅弘氏のツイートより。

自分もそう思う。
こういう小さなことの積み重ねが恐ろしい社会につながっていく。
もうすでにこの６年間で相当おかしくなってしまった。
自分は別に天皇制反対論者じゃないけれど、
天皇制反対論者がいてもいいと思うし、その方が健全だとも思う。

ただ日本はどうも全体主義の方向に向かっているよね。
天皇を利用するのかどうかは分からないけれど、
とにかく自民党は全体主義にしたいんだと思う。


戦前の昭和史、1930年代の日本社会における一見なんでもないような風景を、知識として知っている人と知らない人とでは、こうした一見なんでもないような光景を見た時の感想は大きく違うだろう。命令されたわけでもないのに、国策に合わせた行動を自発的にとり始める臣民たち。
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早川タダノリ氏のツイートより。

立ち寄ったスーパーマーケットの入り口に張ってあった紙。こいつらの「祝意」表明など誰も要求していないし、「祝意」を表明する意味もさっぱりわからないのだが、こうした権威と権力におもねる臣民的実践の蓄積が、まつろわぬ〈国民〉を〈統合〉してきやがる勢力となることの標本として保存す。

　　　　　


早川タダノリ氏にはこんな興味深い著書もあるみたい。

　　　

『「日本スゴイ」のディストピア ～ 戦時下自画自賛の系譜』
朝日文庫　２０１９