2018年11月4日（日） 夜勤を前に

今日から明日にかけて夜勤（１７：００～翌９：３０）。

１１月は夜勤が４回あってしんどいなー。


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今個人的に自分が仮説として考えているのは、
来年日本の天皇陛下が代わるのは実はただ事ではないのではないかということ。
世界を牛耳っているのは依然として「王族」であって、
「王族」が交替するということは世界が大きく変わるということを意味するのかも。

そう言えば１９８９年に昭和天皇が崩御した後も世界の枠組みが大きく変わった。
その年、ベルリンの壁が崩壊し東欧革命が起こった。
年末にはゴルバチョフとブッシュがマルタで会談し冷戦終結を宣言した。
日本のバブルがその年末をピークとして崩壊した。
２年後にはソ連が解体し独立国家共同体（ＣＩＳ）になった・・・等々。

どうも今回も世界の枠組みが大きく変わるような出来事が起きるような感じがする。
今までの枠組みの中で大きな顔をしていたプレーヤーたちが大掃除される。
誰によって？　「王族」によって。
どうやって？　金融か天変地異によって。

具体的には日本国債がデフォルトになる時が近づいているのではないか？
自分の知る限り、２０年以上前から日本の財政赤字はもうどうにもならないよと言われ続けてきたが、
デフォルトというのは実は「なる」（受動的）のではなく「する」（能動的）ものなのだそうだ。

少し詳しくは以下の動画で。
４５分ぐらいの動画。
個人的には非常に面白いことを言っていると思う。


　　　

10月13日　2018年秋・原田武夫国際戦略情報研究所セミナー第１部