路地を歩く男が一人
もちろん愚昧じゃぁないんですけどね
その後をつける男が独り
もちろん、私ね
目的地は当然違っておりまして、前の男が一瞥することもなく通り過ぎたこのお店の引き戸をガラガラガラと開け
「一人なんじゃけどのぉ~」
って、マスターも一人でした
まずは緑のお飲み物
小鉢が並んでおりますが
何をいただきますかね
この季節、温かいものが恋しいですよね どの季節だか思い出せないお年頃
ホワイトボードをなめるように眺めて
冷たい物頼んじゃった
「いつもお客さんが少ないときに来ますよね」
って、お客さんが多いときはスルーしているだけなんですけどね
お代わりはコーヒーで
それに合わせて発注したのが
さいころステーキ
「チョットいいですか?」
ってマスターが一時お店を離れられて
その間にいつもとは違うアングルで観察
マスターがお客さんと一緒に戻ってこられたタイミングでお会計を願い出る。 どこかに迎えに行かれてたのかな
気が付けばイセザキモールの電飾が消えてる時間帯
もちろん愚昧じゃぁないんですけどね
その後をつける男が独り
もちろん、私ね
目的地は当然違っておりまして、前の男が一瞥することもなく通り過ぎたこのお店の引き戸をガラガラガラと開け
「一人なんじゃけどのぉ~」
って、マスターも一人でした
まずは緑のお飲み物
小鉢が並んでおりますが
何をいただきますかね
この季節、温かいものが恋しいですよね どの季節だか思い出せないお年頃
ホワイトボードをなめるように眺めて
冷たい物頼んじゃった
「いつもお客さんが少ないときに来ますよね」
って、お客さんが多いときはスルーしているだけなんですけどね
お代わりはコーヒーで
それに合わせて発注したのが
さいころステーキ
「チョットいいですか?」
ってマスターが一時お店を離れられて
その間にいつもとは違うアングルで観察
マスターがお客さんと一緒に戻ってこられたタイミングでお会計を願い出る。 どこかに迎えに行かれてたのかな
気が付けばイセザキモールの電飾が消えてる時間帯
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