月曜日はここで始まった。

Wanna drink???
Why not?!

ということで、「ほんよこから始める一週間 project」が立ち上がった。
第一陣（といっても一名）が出発し、15分ごに第二陣（やっぱり一名）が追いかける。

第二陣が新橋駅に到着したころ、第一陣から連絡が。
「予定変更。ビアライゼの前で待つ」

ビアライゼの前ということは、ビアライゼではないのだな？？
という（大したことのない）予想は当たり、Mの知らないお店へ！！


「立ち呑み　竜馬」

外の看板はいかにも新橋立ち飲み屋といった風であったが、中は広々としていて、
一見こじゃれたバーカウンターである。（写真は撮り忘れた。）

さて、もちろんビールを頼む。
あてはポテサラのコンビーフのせ。



いきなり美味しいぞ！


マグロの脳天も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マグロとキムチのユッケも
　　

とろとろでござる。ずいぶん丁寧に作られている印象で、もはや立ち飲み料理ではない。
ビールもよく進む。

今日はビールは切り上げて、グレープフルーツサワーと日本酒「船中八策」に移る。



この日本酒は初めて飲んだ。
特に印象には残らなかったが、飲みやすかったのだけは確かですな。

そういやお野菜を頼んでいなかった。
ということで、エシャレット追加。



見た目や味と名前があっていない食べ物ですな、
って、単によく知らないだけだが。
さっぱりしていて、苦いような辛いような独特の味もありおいしかった。

日本酒「開運」を追加して、満足しておしまい

よい月曜日だった。


なお、「立ち飲み」というジャンル？でいうと、私はほんよこが好きだ。
立ち飲みならではの温かみを感じるから。

でも竜馬のお料理はぴか一だし、Buddyとゆっくり話をするにはぴったりだ。
また行って、他のメニューにも挑戦してみたい。

答えはHOPMAN

行ったのはHOPMAN＠茅ヶ崎。
まあ、これまでの展開から、ビールになることは予想されることではあったかもしれない。

だって、樽生20種類ですよ！
行くしかない。

茅ヶ崎駅から歩くこと4分、見つけたぞ！！
こじゃれた入口ではないか。



看板も激写。道行く人に不審そうな目で見られていたのは軽く無視。
人間、やりたいことをやればいいのです。迷惑かけてないし。


カウンターに陣取ると、さわやかなマスターと素敵なお姉さんが迎えてくれた。

一杯目はもちろん、マスターがブログで絶賛していた、ベアード　クールブリーズエール。
最初ですので、パイントでいただく。



こりゃ美味しいですな。ほどよくコクがあって、でもさっぱり。一杯目に最適である。
お料理一品目はレンコンチーズにした。
どんなお料理かは出てきてのお楽しみである。

そして、じゃじゃーん！これです。


薄切りレンコンととろけるチーズを一緒に丸くぱりぱりトロトロに焼いたものだった。
これはぐびぐびいけるぞ。危険おつまみに認定である。
でも美味しいから今度自宅でも挑戦すべし！

さて、上の写真で分かるように、一杯目が空きかけだ。

では、次はこちら。
ホップがしっかりきいているのが飲みたい、といったら勧めてもらった。


伊勢角屋　トリプルホップエール
こちらはグラスで。

飲みごたえはあるけど、頑張らなくてもいいほどよさ。
すごい個性は感じなかったが、安心して飲める感じでなかなかよいのでは。

ちなみに店内はこんな感じ。

って、店内ではなかったですな。これはカウンターからみた厨房の様子。

噂の20樽サーバーはこれだ！

よく見えないですね。でも、実際に見たら壮観であった。


さて、お次は銀河高原　白ビール


ヴァイツェンではないのですぞ！
ヴァイツェンと違って、コリアンダーやオレンジピールを使っていないとのこと。

上品で、でもヴァイツェンといってもおかしくないような風味で花丸。
みなさん、お試しあれ！

食べ物の追加をしつつ、ビールも追加。



あうち！！
ハーヴェストムーン　ブラウンエールの写真を撮り忘れていた。
上の写真はコンビーフ。あと、厚木産のソーセージもいただいた。


大変美味しかったし、雰囲気もよかったのでまた今度お邪魔しよう。
地ビールをおいているお店って、いかにもバーという雰囲気のところが多いが、ここは照明も明るく、
レストランのような雰囲気なので、馴れていない人を誘うにもよいかも。

しかし、こんなお店ができると茅ヶ崎まで寝過す回数がなぜか増えてしまいそうですな！！

German Bier Hall Munchen II

二杯目はPaulaner ヴァイス ドゥンケル、クロムバッハ。



ヴァイスドゥンケルは初めて飲んだが、ほどよい香ばしさでおいしかった。
ヴァイスドゥンケル：ちょっと暗めの白ビール？？？

いや、なんでもいいんです、おいしくて楽しければ！！

楽団の皆さまは、我々が入店してからほとんど休むことなく演奏されていた。



途中、こちらの↑おじさんがわざとへたくそに弾いて、ビールを飲むと復活！なんていう余興もあった。


さて20時半過ぎに楽団の演奏がクライマックスを迎え、盛り上がりは最高潮に！
一緒になって踊っているお客さんもいた。

ビールも愉快に進むわけで、3杯目はエルディンガーとパウラナーのヴァイスビア。


さっき飲んだじゃないかって？？
そもそもメニューにあるビールは4種類なので仕方なし。



ドイツ酒場でソーセージを食べないなんてありえない！
ということで、ヴァイスヴルスト。



楽団の演奏が終わると、他のお客さんは同じようなタイミングで帰っていかれた。
営業時間があと2時間も残っているようにはちょっと見えなかった。

宴の余韻が残る中、もくもくの飲み食いするA&M。
ドイツ人？の店員さんによく飲んだかと聞かれ、もちろんと答えるA&M。

やっぱり、楽しい音楽があって、美味しいビールがあって、愉快な相棒がいて、
まさに「酒、女（相棒）、歌」の3点がそろうといいもんだ。
とても満足してお店を後にした。



Auf wiedersehen!!

ちなみに、Mは楽団（バイエルン III 楽団）のCDを買ってしまった。
楽しい時間を過ごした記念にね



ポストカードのサインは直筆であった。
大事にしよう。

ミュンヘンは9月26日までの限定開店らしい。
気になる人はお早目に！！

German Bier Hall Munchen

今日は待ちに待ったミュンヘンの日である。

一体何かというと、オクトーバーフェストの前哨戦？ということで、関内に期間限定の
ドイツビアホールがオープンしたのである。
しかも、ドイツから楽団がくるとのこと。楽団は8/3までしかいないらしいので、
世の中の人が一番飲み会をやらなさそうな月曜日を狙ってきたというわけだ。

外は蒸し暑いのなんのって、早くビールにありつきたいBuddyはついついエスカレータを駆け上っていた。

さあやってきました！



壁にはPaulanerの巨大な布ポスターが貼ってある。

入店すると同時に、楽団が乾杯の音楽を始めた！

Eins, twei, drei! G'suffa!!!

しかし、我々はまだビールを注文しておらず、乗り遅れてしまった。
スタッフはドイツ人ぽい女性2名と男性1名、日本人っぽい女性1名、日本人っぽい男性シェフ1名。

まずはビールを注文。
Buddyはエルディンガー ヴァイスビア、Mはパウラナー。



やはり、ドイツビールはいつでもどこでも美味しい。

乾杯の音頭をとってから、楽団はずっと演奏を続けていた。
この楽団、"Bayern III"というらしい。MunchenにBayernね
渋いおじさんとビア腹おじさん、可愛いお姉さん、地味にドラムをたたくお兄さんの4人組である。

　

アップテンポの元気な曲を手拍子とりつつ聞いていると、ビールもどんどん進んでしまう。

食べ物はお決まりのプレッツェル、骨なしアイスバイン、ジャーマンポテト。


写真を撮る前に誰かさんがちぎってしまったよ。

プレッツェルはやわらかめだったが、塩味が効いていてビールが進む。

　

周りのみなさまもやんやの手拍子で、賑やかに飲んでいらした。



つづく。

久々のニューホッペン

今日は金曜日。
外は雨。

まったりと飲みたい気分である。
お腹も空いている。

こんな時は立ち飲みよりも、しっかりした建物に守られた場所で飲むのがよい。

横浜で待ち合わせてMの好きなビヤホール、ニューホッペンへ。
実はBuddyはすでにワインをきこしめしておられたのだが、無理矢理誘い出してしまった。

夏のビール、ヴァイツェンの大ジョッキを頼む。


うーん・・・。
ヴァイツェンと言うにはバナナの香りが足りないような。
普通のビールであった。

さっぱりしたかったので、ゴーヤのおひたし。



ビールのおつまみとしてはさっぱりしすぎかな、と思ったが、
散らされている塩昆布がさりげなく味を引き締めていた。

Buddyは大好きなチャーシューを見逃さなかった。


Mはもうちょっと飲みたかったのでクリーミートップを追加。


これはいつ飲んでもおいしいですな。日本のよき黒ビールです。
苦いだけに終わらない、いい奴である。

もう少しいただきたかったので、焼きビーフン。


こちらも塩っけが少なめで、健康なお味であった。

お店を出ると、雨も上がっていた。
よい金曜日の締めくくりだった。