優花を塾に迎えに行く途中
どこからともなく
「石~焼~きいも~ おいも」
えっ、どこから聞こえてくるの
運転しながらキョロキョロしてたら
石焼き芋のリヤカーならぬトラックとすれ違いました
うわ~ なつかしい
買いたいけど優花のお迎えがあるし
何より一人で行くのは恥ずかしいし
残念だけどあきらめるか・・・
数分後
優花を乗せ自宅近くまで戻ってきたら
なんと!
さっきのトラックが家の前の道をゆっくり走ってる
「石焼き芋食べたくない?」
『食べたい、食べたい!っていうか石焼き芋って本当にこうやって売ってるんだね
サザエさん とか ちびまる子ちゃん のアニメの中の出来事かと思ってた 』
「お母さんが小さい頃は、冬になるとこうして売りにきてたんだよ」
『行ってみようよ 』
ということで、急いで車を車庫入れし
お財布を抱えてトラックまで二人でダッシュ
「子供が初めて見たというので来ました
写真撮らせていただいていいですか?」
ちょっと照れくさそうなおじさん
アツアツのお芋を手に
幸せな気持ちで家に戻ってきました
「ただいま~ 今そこで石焼き芋買ってきたよ 」
どこからともなく
「石~焼~きいも~ おいも」
えっ、どこから聞こえてくるの
運転しながらキョロキョロしてたら
石焼き芋のリヤカーならぬトラックとすれ違いました
うわ~ なつかしい
買いたいけど優花のお迎えがあるし
何より一人で行くのは恥ずかしいし
残念だけどあきらめるか・・・
数分後
優花を乗せ自宅近くまで戻ってきたら
なんと!
さっきのトラックが家の前の道をゆっくり走ってる
「石焼き芋食べたくない?」
『食べたい、食べたい!っていうか石焼き芋って本当にこうやって売ってるんだね
サザエさん とか ちびまる子ちゃん のアニメの中の出来事かと思ってた 』
「お母さんが小さい頃は、冬になるとこうして売りにきてたんだよ」
『行ってみようよ 』
ということで、急いで車を車庫入れし
お財布を抱えてトラックまで二人でダッシュ
「子供が初めて見たというので来ました
写真撮らせていただいていいですか?」
ちょっと照れくさそうなおじさん
アツアツのお芋を手に
幸せな気持ちで家に戻ってきました
「ただいま~ 今そこで石焼き芋買ってきたよ 」