「６月の花嫁」というタイトルでお教室のディスプレイをしました。
なんとなく自分の新婚時代がなつかしくなって、
当時の写真やノートをめくってしばし時間旅行
そのノートの中にこんな一説をみつけました。
『愛する、それはお互いに見つめ合うことではなく
一緒に同じ方向をみつめることである』 サン＝デグジュベリ
とても素敵な一説ですが、それよりも当時の私はどんな思いでこの詩をノートに書き写したんだろう？言葉の意味をきちんと理解できてたのかな？ううん、きちんとなんて決まった定義はあるの？今の気持ちはどう？
少なくとも今の私は”あの時”の私よりも大人になっているはず。
これからも、その意味を考えながら、そして実践しながら自然体でお互い成長していけたらなぁ。
怪獣が寝静まったこの時間、コーヒーを飲みながらそんなことを考えています
