塗装前に残っていたキャノピーの接着を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6a/65d386b38f6f84d39ea5ea259be5bc8f.jpg)
その前にキャノピーを中性洗剤でよく洗い、表面に残っていたコンパウンドを出来る限り取り除き、その後自然乾燥して綿棒で内側を乾拭きして接着しました。
なぜそこまで、、、と思われるのでしょうがキャノピーの曇りを防ぐためです。
自然乾燥させて空拭きするのはワイングラスなんかを曇らせない方法と同じです。
まぁ本当の理由はこの後、機体全体を中性洗剤で洗浄する為です。
つまり画像の状態で中性洗剤を使って洗浄すると、キャノピー内面は磨くことも拭くことも出来ないので、自然乾燥のみで水分を上手く蒸発させる為にはホコリはもちろん、表面の荒れがあると綺麗に水分が蒸発せずに、曇るからです。
コクピットはキャノピー取付前に全体につや消しクリアーを吹いて、
中が光ってディティールがつぶれるのを防いでおきました。
ガンダムデカールのつやが中々消えなかったので、様子を見ながら数回吹き付けました。
で、空中給油プローブを取付けて塗装前の組立てはこれにて完了です。
プローブは両機とも右に傾いて付いているパターンにしました。
傾いている理由はパイロットの視界確保のためでしょうかね。
A-6系はパイロットがこのプローブを目安にバンク角を知れるので便利という話もあるのですが、プローブが傾いているなら中央にある窓枠を目安にすればいいだけですから、傾けて視界を確保するほうが重要なのでしょうね。
さて、来週からいよいよ塗装に入れそうですが、実はまだキャノピーに手を入れなければならないのですが、それは次回のレポでお伝えするとしましょう。
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その前にキャノピーを中性洗剤でよく洗い、表面に残っていたコンパウンドを出来る限り取り除き、その後自然乾燥して綿棒で内側を乾拭きして接着しました。
なぜそこまで、、、と思われるのでしょうがキャノピーの曇りを防ぐためです。
自然乾燥させて空拭きするのはワイングラスなんかを曇らせない方法と同じです。
まぁ本当の理由はこの後、機体全体を中性洗剤で洗浄する為です。
つまり画像の状態で中性洗剤を使って洗浄すると、キャノピー内面は磨くことも拭くことも出来ないので、自然乾燥のみで水分を上手く蒸発させる為にはホコリはもちろん、表面の荒れがあると綺麗に水分が蒸発せずに、曇るからです。
コクピットはキャノピー取付前に全体につや消しクリアーを吹いて、
中が光ってディティールがつぶれるのを防いでおきました。
ガンダムデカールのつやが中々消えなかったので、様子を見ながら数回吹き付けました。
で、空中給油プローブを取付けて塗装前の組立てはこれにて完了です。
プローブは両機とも右に傾いて付いているパターンにしました。
傾いている理由はパイロットの視界確保のためでしょうかね。
A-6系はパイロットがこのプローブを目安にバンク角を知れるので便利という話もあるのですが、プローブが傾いているなら中央にある窓枠を目安にすればいいだけですから、傾けて視界を確保するほうが重要なのでしょうね。
さて、来週からいよいよ塗装に入れそうですが、実はまだキャノピーに手を入れなければならないのですが、それは次回のレポでお伝えするとしましょう。