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ツクダ 1/144 Mig-23&27"フロッガー"製作代行vol.11

2006年12月15日 | 模型製作代行
残っていた23/27の機体上部のアンテナと、27の機首側面のアンテナらしき膨らみを再現しました。
アンテナは0.1ミリ真鍮板を折り曲げて0.2ミリ厚にして機体に穴を開けて瞬着で接着。
アンテナらしき膨らみは0.5ミリプラ板を貼って工作しました。


で、後は23/27とも、機体全体のスジ彫りの修正をしておきました。
次は本塗装前のサフ吹きです。

ツクダ 1/144 Mig-23&27"フロッガー"製作代行vol.10

2006年12月12日 | 模型製作代行
両機のPライン消しや大まかな工作がほぼ終了しました。
あとは27の方の機首の両サイドにあるアンテナと機体上面のアンテナを再現して、弱冠、スジ彫りの修正をすればサフ吹きに入れます。


こちらが23。


こちらが27です。

兵装は両キットの兵装をコンバートして23は対空装備、27は対地兵装にしてあります。
あと、27の方の主翼のパイロン取付用の穴はパテで埋めて置きました。
ここにパイロンを装備すると可変翼のポジションを選べなくなってしまいますからね。
それと、増槽は機体のセンターラインに装備できるよう、パイロンをプラ板で自作しました。

ツクダ 1/144 Mig-23&27"フロッガー"製作代行vol.9

2006年12月11日 | 模型製作代行
MiG23/27の方は問題のベントラルフィンを切り離し、仮組みしてみました。
手前23で仮組みした状態。奥の27で切り離した状態がわかるかと思います。
その他、両機ともピトー管を真鍮線&真鍮パイプ、ピアノ線で工作しました。
ですが、27の方のピアノ線部分は接着強度がないので、1本に線が突き出た状態にすると思います。


で、キットでは完全に省略されていた脚カバーをプラ板とアルミ板で自作しました。
板厚はどちらも0.3ミリです。

ドラゴン 1/144 EA-6Bプラウラー 製作代行#49

2006年12月05日 | 模型製作代行
とりあえずシーリングを落してみましたが、つや消し仕上げをした後なので完全には落ちきらないようです。
画像は7回ほどしつこくシンナーで湿らせた綿棒で作業した後の感じです。
塗装が落ちてしまった衝突防止灯は塗りなおす予定ですが、シール落しはこんな感じが限界のようです。
綿棒でこすったせいで、電磁波防止コーティングもかなり薄くなり、黒い部分もかなり艶が出てしまっているのですが、どうでしょうか?

キャノピー周りの全面やり直しをご希望であれば可能ではありますが、デカールを貼ってしまったあとなので、キャノピー周りの黒い部分のマスキングが非常に困難なので、やりなおす場合相当時間も要するかと思います。
下手にマスキングテープを貼ると、つや消しクリアーごとデカールが剥がれる可能性がありますので。

個人的な理由で何ですが、私のプラウラーへのモチベーションももう尽き果ててしまっていますもので、出来ればこの感じでOKをもらえるといいのですが、、、。

ご連絡をお待ちしています。



ツクダ 1/144 Mig-23&27"フロッガー"製作代行vol.8

2006年12月04日 | 模型製作代行
久方振りの更新になります^^;;:
ということで、まずは画像おば。



ということで、23/27とも前脚の泥除けなんぞをプラ板でスクラッチしたり、27の方はコクピット両脇の防弾板を自作したり、各部の表面処理をしたりしました。
で、ようやく問題のベントラルフィンとメインギアの仮組みをしたのですが、その結果、驚愕のレポをお送りしなければいけません。

なんとまぁ、ベントラルフィンが地上に接触して、メインギアが設置しないんですね
もうなんというか笑うしかない状況です

という訳で、ベントラルフィンを実機通り折り曲げた状態で組んでいこうと思います。
もしも折りたたんだ状態は嫌ですという状況であれば、飛行形態にも出来ますので、ご一報頂けると助かります。
ただしその場合ですと、ギアドアを自作したり、スタンドを探したりしなければいけませんので、何かと手間がかかってしまうと思います。

何もご連絡がないようであれば、折りたたんだ状態にさせて頂きます。
以上業務連絡を含んだレポでした