本日は機体下面と小物を塗装しました。
機体下面と脚関係の指定色はFS36440でしたので、
Mr.カラーのFS16440を使用しました。
それって全然違う色じゃないの?と思われるでしょうが、
FSカラーの頭一桁は光沢の度合いを表し、
1=光沢 2=半光沢 3=つや消しですので、
色自体は指定と同じ色で、いわゆるライトガルグレイです。
パイロンはダークグリーン(2)ベースの自作オリーブドラブ。
爆弾はMr.カラーのFS34087、ウエポン用OD。
黄土色がかったODですね。ロケット弾はシルバー。
ポッド取付け用アタッチメントは
FS17875・インシグニアホワイトで塗りました。
ロケット弾先端はあとでメタルブラック系に塗り分ける予定です。
というか、このポッドは英軍のものですね
まぁ米海兵隊も採用初期は兵装関係は英軍のものを
使っているので、AV-8A(ようするにA型)なら
変でもないのですかね。
米軍のポッドは単純な円柱がスタンダードって感じですが、
英軍の先が尖がっている円錐状ポッドのほうが
空気抵抗とか少なそうですね。
まぁ米軍も各機体の特色とかエンジンパワーとかを鑑みて
色々なバージョンのポッドを持っているので、
あんまり細かいことは気にしないでもいいんでしょうね。
さて、明日以降は機体下をマスキングをして
機体上面の迷彩塗装に入ります。