瑞鶴.com Aviation Section

瑞鶴ドットコム-航空機セクション 製作代行はa6m2b_141@mail.goo.ne.jpまでお問い合わせください。

眩しいってば!

2005年03月31日 | PCゲーム
しかし、このゲーム(CFS)って良く出来てます。
フライトモデルはもちろんなんですが、
自然環境の再現もなかなかです。
そのひとつに太陽があります。

まぁ、いってしまえば、
太陽に向かって飛ぶと眩しくて前がよく見えんのですな。

それだけといえばそれだけなんですが、
射撃中にこうなると、目標が見難いのなんのって(笑)

画像では計器版は良く見えますが、
実際は計器板も見えづらくなります。
GUIで描画してるのでしょうか、、
プリントスクリーンだとキャプチャーできません。。

まぁそれはおいといて。
飛行場で面白いものを発見したので
紹介しておきます。
う~んV1ですなぁ。

ということは、バトル・オブ・ブリテンも架橋い入ってきたということですな。
てか、その向こうには八輪装甲車のプーマが!!
いやはや、芸が細かいですね(笑)


手傷を負った狼

2005年03月30日 | PCゲーム
CFSでミッションに挑んでいると、
ゲームではあっても、実戦同様手傷を負うもともあります。
命中箇所によっては火災を起すこともあります。
しかし、これは比較的めずらしい例。

大概は操縦系統に当たって三舵の効きがおかしくなったり、
燃料系統に被弾してエンジンの出力が落ち、
速度が落ちることが多く、
なんとか戦闘を続けて基地に帰り着くことが出来ます。

しかし、出火するとなんだか焦ります。
もちろんゲームなので火傷することもなく、
頑張って飛べばなんとか基地に帰れます。
ただ、たまにエンジンが止まってグライダーとかしてしまうこともあります。
もうこんな時は「Oキー」を3回押して脱出するしかない訳です。
ゲームであっても、生き残って次の戦いに参加するわけですな。

もちろん敵機や敵基地の施設に体当たりなんて手も考えられますが、
ゲームでもやっぱそんなことはしたくないなぁと、、、。


編隊飛行

2005年03月28日 | PCゲーム
戦闘機が出てくる本を読んだり、
映画を観てると、
良く、編隊飛行のシーンが出てくるんだけど、
これってかなり難しい飛行なんですな。

まぁ編隊とひとくちにいっても、
基本は2機で組むロッテ。
3機で組むケッテ。
ロッテやケッテを2組~∞でくむシュヴァルム(ちと意味合いが違いますが、、)
なんてのがあるのですが、
基本は隊長機の位置を基準に僚機が位置につく。

しかしーし、、飛行機っていうのは、
X軸とY軸しかない地上とは違い
Z軸まわりの機動もするので、
思った通りの場所に自機を操縦するのが難しいんですなぁ。

しかも、相手も動くし、
高度や速度、姿勢は風なんかの影響を受けて、
常に変化しますからねぇ。

なので、フライトシムであっても、
ホントこれは難しいのです。

まぁ、現実であれば、
隊長機が無線で速度や方位や維持する高度を示したり
そういった要素を変更する場合には、
事前に無線が入るのに、
ゲームじゃぁそういうことがないのでなおさら難しいんですけどね(笑)

でも、難しければ挑戦したくなるのが人の常。
そんな訳で、うまく編隊が組めたショットをキャプりました(゜∀゜)アヒャヒャヒャヒャ

編隊飛行

U-Boat

2005年03月27日 | PCゲーム
CFSドイツ軍キャンペーンのシナリオの中には、
英軍駆逐艦に攻撃されているUボートの救援なんてのもあります。

任務はプレイヤーが操作する戦闘機のBf109Eに爆装させて
爆撃するのではなく、
敵戦闘機を寄せ付けず、
爆撃機に駆逐艦を爆撃してもらうので
シナリオ自体はそんなに難しくないのですが、

何にしろ助けたUボートのグラフィックが
ヘボイというかなんというか、、、
どうみてもUボートには見えません(笑)

セカンド&サードミッションは

2005年03月23日 | PCゲーム
輸送船とレーダー基地の爆撃に行くJu87Aの援護です。
こちらの機数も敵機の機数もぐっと増え、
かなりそれっぽい感じです。

Ju87Aとは途中で合流するのですが、
まぁ機速が遅いので、
速度を合わせるのにスロットルを絞るなり
プロペラピッチを調節して
エンジン回転数を下げる必要があります。
この辺り、なかなかリアルです。

画像は、爆撃にゆくJu87Aと合流したところ。

助けてあげました。

2005年03月19日 | PCゲーム
順不同になりましたが、ファーストミッションは、
英軍陣地の島に間違って(?)着陸してしまった
爆撃機の救援が任務です。 

離陸してしばらく飛ぶと、その島が見えてきますが、
それと同時にハリケーンの迎撃に会います。
でも、相手は1機、こっちは2機なので、
俄然有利!!(V)oo(V)ふぉふぉふぉ(V)oo(V)
でも残念ながら撃墜スコアは体長機のものとなりました(^^;)

敵を撃墜したら、あとは暫く周囲の哨戒をして
基地に帰還です。
これぐらいのミッションなら、Xキーではしょらずに
フルタイムでやってもさほど疲れません。

無事着陸できたら、助けてあげたDo17Zと記念撮影でもしときましょう(笑)
本日の画像はその記念写真です!

エースをねらえ!

2005年03月18日 | PCゲーム
戦闘機同士の戦いでは、5機以上の敵機を落とすと、
「エース」と呼ばれる称号をもらえるのです。
しかし、これがなかなか難儀なことでして、、、。
でもなんとか、5機撃墜を達成しました!!
画像は5機目の敵機(Spit I)を撃墜した瞬間(  ̄ー ̄)*キラン

ゲーム設定により難易度が変わる部分もあるのですが、
一応フライトモデル「標準」でリアリティは65%。
パイロットレベルは「ルーキー」であります。

なぁ~んだ、、と思われるかもしれませんが、
ここまでの道は遠かったのですよ~(笑)

基本的に、着陸はXキーではしょらず、
必ず手動で着陸させてましたしね。
せっかく敵機を落としても、着陸に失敗して戦死、、、
な~んてことも一度や二度ではありませんでした。

でも、そのおかげで、
操縦技術は飛躍的に向上しました(^^)
なにせ、空戦中にほとんど失速しないようになりましたから!

コツは以下の通り。
・速度は何があっても300km/hを切らないようにすること。
・速度が300km/hを切りそうになったら、追尾を打ち切ってでも、速度を回復すること。
・敵を捕らえるための旋回はなるべく1度の急旋回で速度の低下を抑えること。
・急旋回中は確実に敵を撃てる時以外ラダーは使わないこと。
・急旋回中に失速しそうになったら、バンク角を90度以上にして
 速度を得る(降下旋回する)こと。(※ただし高度がある場合)
・敵機との距離・スピード差は旋回中に高速/低速ヨーヨーで調整すること。
・射撃時は冷静になって、とにかく見越し射撃をすること。
・上昇/旋回中の射撃はGの影響を受けることを考慮して撃つこと。
・高空から降下して接敵する時は速度を400~500km/hになるようにスロットルを絞り、
 敵を通り過ぎないようにすること。
・敵に追尾されたら、降下して高速を利して離脱すること。
・絶好の射撃位置を確保した時の速度差が自機>敵機の時は思い切ってスロットルを絞り、
 好機を逃さないこと。(高度がある場合のみ)
・スロットルを使って急減速した場合、スロットルを使って加速するのは困難なので、
 降下して加速すること。
・ハリケーン、スピットIと格闘戦する場合、速度は300~400km/hを維持すること。
・なるべくレッドアウトに陥るマイナスGのかかる機動はしないこと。(急降下や背面上昇)
・レッドアウトしたら、すぐに操縦桿を引いて、レッドアウトから回復すること。

とまぁBf109Eでエースになるためには、けっこう大変だったりした訳です(笑)
Bf109EはCFSではつかえない機体なんていわれていますが、
慣れれば敵を落とせまるもんです(^^)

ワンミッションで3機落としたら「鉄十字」勲章をもらえました!

ちなみに現時点でのスコアはこんな感じです。

こんな機体も!!

2005年03月15日 | PCゲーム
CFSで着陸後、タキシングして格納庫にたどり着くと、
なんともへなちょこな機体にめぐり合えます!

パッと見Bf110(C)に見えるんですが、良~く見ると違います。。
Bf110とは垂直尾翼が違います、、。
んじゃあHe110かい? Ju-88かい? と考えますが、
どちらも違います。。
両機とも機首先端がコクピットになってますからねぇ。。
んじゃあMe210?と疑うのですが、、これも違いそう、、。

Me210はこの時期(1940年頃は)試作機の不良問題で実戦参加していないでしょうし、
エンジンカウルの形状が違いますから、、。

となると、Hs129しかありません。
なんとまぁマイナーな機体を!!(笑)

どちらかというと、こいつは東部戦線なんかで戦車狩に使われてた印象の方が強いので
バトル・オブ・ブリテンって言葉からは連想しにくい気がするのですが、、。
通称「空とぶ缶切り」なんて呼ばれてましたからね。
やるなぁマイクロソフト!(笑)こんなマイナーな機体を!

こうなると、機体後方に見えるAFVが気になるのですが(笑)

ちなみに実機の画像はこちらにあります。

ファーストミッション

2005年03月12日 | PCゲーム
本日はCFS(コンバット フライト シミュレーター)のミッションのお話。
とはいってもミッションをリアルタイムで行うと、
前述のようにかなり時間がかかりますので、
今日は離陸の様子をば。
愛機はBf109E、エミールです。

離陸は慣れるとどの操作より簡単。
まずはEキーを押してエンジンスタート!
アイドリング状態になったらフラップの確認。
フラップは10度下げの状態になっていればOK。
もし下がっていなければF7キーを押して、
フラップを下げます。

爆弾も増加タンクもつけていないので、
20度とか下げる必要はないみたいです。

フラップの確認が終わったら
スロットルを全開位置にもっていいきます。
この時、気をつけなければいかんのは
機軸がエンジンの回転トルクで左にぶれますので
右ラダーを蹴って滑走路に正対するようにします。
ある程度機速がついてくるとあまりぶれないのですがね。

ブレーキをかけておいてフルスロットルにする手もありますが、
それほど癖が悪い感じではないので、
私はそれはしません。

んで、速度が約250Km/hを超えたら、
機首を引き起こしギアを上げ、
速度約300Km/hを超えたらフラップをあげれば
離陸の操作はほぼ終了です。

たいしてコツみたいなものはないのですが、
尾輪式ゆえ、離陸時の視界が悪いので
滑走路への正対には窓枠を頼りにするのがコツでしょうか。

画像は、車輪が滑走路を離れたところです。
気短かなので200Km/h付近で引きこしてます<(;^ ー^)
高度は約130m
進路は真北
ブースト圧は最大の1.42気圧
エンジン回転数は2400r.p.m.
ギアとフラップはまだ降りた状態です。
そんな感じの画像ですな。

いまさら、、、

2005年03月10日 | PCゲーム
最近、マイクロソフトの「コンバット・フライト・シミュレーター」なるゲームに
ハマってます。

こいつの発売は1998年ですから、ナント7年も前。。。
でもコレ、よく出来てます!
これまで、私のPCはMacだったのでPCゲームには疎かったのですが、
Winを買ったことでPCゲームが出来るようになったので
ハマってるとも言えるのですが、、。

プレイした感想は、、
いやぁ、パイロットって大変だったのねぇの一言。
シナリオをプレイすると、
離陸→巡航→戦闘→帰航→着陸といった
一連の操縦をしなきゃいかんのですが、もう大変。。

巡航中は編隊を崩さないために、常にスロットルや三舵を微調整。
中級以上の設定なら、ミクスチャーの調節やプロペラピッチの調節も必要、、。
まぁこういった操作を往復で80分ぐらいするんですな。
いやはや疲れる疲れる。。(笑)
んでもって、会敵しても戦闘は5分で終了。。

ああぁ航空作戦って目的地に行くのがお仕事なのねぇ、、を
まざまざと実感してしまいました(笑)
しかも、疲れきって基地に帰ってくると、
一番神経を使う着陸操作がまっているのですな。。

機体によってかなり操縦の感覚も違うので
しょっちゅう機種を変えてなんて訳にはいかないのです。
計器版の位置も違いますしね。。。
ともかく、飛行機好きなら一度はプレイしてみて欲しいPCゲームです。

現在、同タイトルで4種が発売されているようですので
お好みの機体のあるものを購入するのがいいかと。