江戸東京たてもの園-4
「千と千尋の神隠し」の八百万の神々が客として集う油屋(湯屋・銭湯・風呂屋)の
参考になつた「子宝の湯」です!
建築年 1929年(昭和4)
- 所在地 足立区千住元町(足立小台駅~北千住駅間付近)
- 東京の銭湯を代表する建物で、神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、
- 玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りです。
- 入口
番台
番台から見た左・男湯/右・女湯
TVの「時間ですよ」の男・女湯が左右反対の気がしました!?
男湯と女湯は入り口に向かってどちら?
お雛さんは関東(右が姫)と関西(左が姫)だからどっちでもどっちでも良いかな!?
入浴者心得! 丁寧に書いてあります。
料金は高いか? 安いのか?
いまは見なくなった脱衣籠!
浴室の天井もすごく高くて最高の開放感!
・男湯・
やっぱり富士山のペンキ絵でした! 笑
湯船は3三段階かな!?
タイル! タイル!
見なくなった蛇口! 左が湯・右が水
見なくなった体重計
・女湯・
江戸時代の様子! 鳥居清長・複製画
銭湯は数回行っただけですが! タイムスリップ感が良い!良い!
実際にお風呂に入れたら最高ですね!