皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
さて、床下機器改良を兼ねて定期検査に入っていた6103Fが、先日検査を終えて出場しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/78/3da1b48f54030f07fff9872440b141b2.jpg)
目視による最終検査のため留置される6103F
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7f/e935bc941102b86deb17dfb9a50ba128.jpg)
今回の検査では
1.車輪を黒染め仕様に交換
2.床下機器の配置換え、換装及び再塗装
3.屋根上機器類(パンタグラフ、ヒューズ・ボックスなど)の再塗装
4.各部品への色差し
5.検査
を施工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/94ce81ec52cc9d0f93f0b6ed53c26bb9.jpg)
色差しの一例(写真はクハ6103) 機器箱の取っ手をシルバーで筆塗りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/64/36328ffd3005049c5afbc20cb1b6ced7.jpg)
デハ6203のパンタグラフ 2008年の新製直後の姿をプロトタイプとするため、パンタグラフのホーンに塗られた蛍光塗料の色はペパーミントグリーンにしてあります。もう少し黄色を強めにした方が良かったかも・・・。ヒューズ箱は実車に即してダークグレーに塗装しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/38baf02ab38cc591c3c9600913847fb5.jpg)
アーノルドカプラーは連結が楽チンですが、連結面が空きすぎるという問題があります。
というわけで全車KATOカプラーに交換し、更に幌を取り付けて連結面をより実感的に仕上げました。転落防止柵も取り付けようかと思ったのですが、連結面が狭すぎてカーブを曲がる際に干渉する可能性があるため、今回は断念しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/36/5679c3ce626a77c00db340975fb1f652.jpg)
デハ6503とクハ6603 少し遠くから見ても色差しした機器箱の取っては目立ちますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d4/db63f4ca361e6ebc899c5766e6dd2238.jpg)
新6000系の先頭部を横から観察する。切妻スタイルから一新され、立体的な形状となった先頭は模型でもしっかり再現されていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/3762ebb69a38b4ef8f5b9b58bfb7b58a.jpg)
留置線に偶々居合わせた模型を寄せ集めて撮影会風に並ばせてみる。
左から東急新6000系6103F、Cタイプ小型DLユーロライナー風(TOMIX製)、JR115系1000番台長野色(KATO製) 因みに、真ん中のものはTOMIXでは≪フリーランス≫に分類されるのですが、ここ数年再生産されていない模様。ユーロライナー風カラー以外にもトワイライトEXP風カラー、北斗星風カラー、国鉄色などのラインナップがあります。
といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!
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今回の検査では
1.車輪を黒染め仕様に交換
2.床下機器の配置換え、換装及び再塗装
3.屋根上機器類(パンタグラフ、ヒューズ・ボックスなど)の再塗装
4.各部品への色差し
5.検査
を施工しました。
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色差しの一例(写真はクハ6103) 機器箱の取っ手をシルバーで筆塗りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/64/36328ffd3005049c5afbc20cb1b6ced7.jpg)
デハ6203のパンタグラフ 2008年の新製直後の姿をプロトタイプとするため、パンタグラフのホーンに塗られた蛍光塗料の色はペパーミントグリーンにしてあります。もう少し黄色を強めにした方が良かったかも・・・。ヒューズ箱は実車に即してダークグレーに塗装しました。
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アーノルドカプラーは連結が楽チンですが、連結面が空きすぎるという問題があります。
というわけで全車KATOカプラーに交換し、更に幌を取り付けて連結面をより実感的に仕上げました。転落防止柵も取り付けようかと思ったのですが、連結面が狭すぎてカーブを曲がる際に干渉する可能性があるため、今回は断念しました。
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デハ6503とクハ6603 少し遠くから見ても色差しした機器箱の取っては目立ちますね。
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新6000系の先頭部を横から観察する。切妻スタイルから一新され、立体的な形状となった先頭は模型でもしっかり再現されていますね。
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留置線に偶々居合わせた模型を寄せ集めて撮影会風に並ばせてみる。
左から東急新6000系6103F、Cタイプ小型DLユーロライナー風(TOMIX製)、JR115系1000番台長野色(KATO製) 因みに、真ん中のものはTOMIXでは≪フリーランス≫に分類されるのですが、ここ数年再生産されていない模様。ユーロライナー風カラー以外にもトワイライトEXP風カラー、北斗星風カラー、国鉄色などのラインナップがあります。
といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!
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