皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
本日は久しぶりに模型の話題を取り上げます。その主役は・・・
東急8500系8642Fです!! 昨年に購入して以降せっせと手を加えておりました。
さて作業についてですが、最も苦労したのが先頭車(↑)に付いているスカートの加工でした。これらのスカートは他の編成のものと形状が異なります。そのため、不要な部分や彫刻表現は全てカッターで丁寧に削り落としました。
こちらは製品オリジナル状態。(当編成は写真左端。)
スカートの両端の出っ張りを撤去します。写真はデハ8642ですが、デハ8542も同様です。
スカート本体やフレームはすぐに変形してしまう程デリケートなので、細心の注意を払う必要があります。
作業時は十分ご注意ください!!
編成全体を上から撮影。写真上から10、9、8号車と続き、一番下が1号車です。
それにしても8637F同様、モデラー泣かせの変則的なクーラー配置ですね。
パンタグラフ周り。以前連載した8606Fと同様、パンタグラフに再塗装と色差し、ヒューズ箱に再塗装、避雷器に色差しを施しました。ものの15分程度で終わってしまう作業ではありますが、リアリティの追求に一役買うこと請け合いです!!
そして今回は全車の屋根板にも加工を施しました。東急8500系(軽量車体仕様)の屋根は、よく見ると表面がブツブツしています。これを再現するため、本塗装前にプライマーをサッと薄くスプレーしました。その後に1分くらい乾燥させてからグレーを塗装すると上の写真の様な状態になります。
更に、今回は8642Fにタムタム室内灯(幅狭・白色)を搭載しました。
友人から勧められて試験採用したのですが、いやぁ~、綺麗ですね!!
そして何と言っても安い! 少しずつ他の模型にも取り付けていこうと思います。
といったところで本日はお開きです。次回(若しくはそれ以降)に続きをお送りする予定です。
どうぞお楽しみに!
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東急8500系8642Fです!! 昨年に購入して以降せっせと手を加えておりました。
さて作業についてですが、最も苦労したのが先頭車(↑)に付いているスカートの加工でした。これらのスカートは他の編成のものと形状が異なります。そのため、不要な部分や彫刻表現は全てカッターで丁寧に削り落としました。
こちらは製品オリジナル状態。(当編成は写真左端。)
スカートの両端の出っ張りを撤去します。写真はデハ8642ですが、デハ8542も同様です。
スカート本体やフレームはすぐに変形してしまう程デリケートなので、細心の注意を払う必要があります。
作業時は十分ご注意ください!!
編成全体を上から撮影。写真上から10、9、8号車と続き、一番下が1号車です。
それにしても8637F同様、モデラー泣かせの変則的なクーラー配置ですね。
パンタグラフ周り。以前連載した8606Fと同様、パンタグラフに再塗装と色差し、ヒューズ箱に再塗装、避雷器に色差しを施しました。ものの15分程度で終わってしまう作業ではありますが、リアリティの追求に一役買うこと請け合いです!!
そして今回は全車の屋根板にも加工を施しました。東急8500系(軽量車体仕様)の屋根は、よく見ると表面がブツブツしています。これを再現するため、本塗装前にプライマーをサッと薄くスプレーしました。その後に1分くらい乾燥させてからグレーを塗装すると上の写真の様な状態になります。
更に、今回は8642Fにタムタム室内灯(幅狭・白色)を搭載しました。
友人から勧められて試験採用したのですが、いやぁ~、綺麗ですね!!
そして何と言っても安い! 少しずつ他の模型にも取り付けていこうと思います。
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