Mr.Cloud's Train Diary

Mr.Cloudが送る、鉄道写真を主とし、
時々鉄道模型についても取り上げる
鉄道日記です。

第1回"Classic Style 2世"撮影

2014年11月28日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

さて、インターネット上で大変話題を呼んでいる
東急7600系7601F“Classic Style 2世”を撮影して参りましたので、
その神々しき御姿をご紹介いたします。

因みに、“Classic Style 2世”の降臨により、池上線・東急多摩川線を訪れる
鉄道ファンが急激に増えているそうです。聞くところによれば、
「池上線の全駅に少なくとも1人以上のファンが出没している。」とか・・・。

トラブルを避けるためにも、今こそゆずりあって撮影するように心がけようではありませんか!


という呼びかけをプロローグの代わりとさせて頂きたく思います。

それでは見ていきましょう!


この日も洗足池~石川台間での撮影です。(1023F)


A28運行の7102F。ここで多摩川線朝増発を撮ったのは初めてです。


そして本題の≪クラシック・スタイル2世≫が登場!!
この時期の朝に撮影するのは太陽光線の都合上かなり大変なのですが、何とか撮れました。


折り返しは切通しの上から見下ろす様に狙いました。(1504F)


7700系赤帯。既存の7700系の1編成を≪クラシック・スタイル3世≫にしてくれないものか・・・。


再び7102F。草刈りする前はススキが良い感じだったのですが・・・ もはや後の祭り。


そして、7601F。歌舞伎時代がかっこよかったのは勿論のこと、
“Classic Style Ⅱ”になっても名車であることに変わりありませんね!!


最後尾のクハ7601を流す。切通しの底は日光が回りにくいので、
冷静且つ的確に流し撮りしましょう!


石川台駅に停車駅の御姿。新7000系がカーヴを曲がってやって来ました。


先行の雪が谷大塚止まりの入換作業が長引いているのか、中々発車しない7601F。

これを撮影して一旦撤収。その夜に・・・


外出先からの帰途、五反田駅にて1枚。
≪ダイヤモンド・カット≫の輝きは、都会の夜灯りをも味方につけるとは!!

*番外編*


ここ数日、試運転を行っている1022F。
「もしかして客用ドアの上に取り付けられてある電光掲示板の試験では?」
と私は予想しています。真相は不明ですが・・・

といったところで本日はお開きです。今後も定期的に東急7600系7601F“Classic Style 2世”を追跡しようと思います。第2回もご期待ください!

それでは次回もどうぞお楽しみに!

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Mr.Cloudの雪が谷探訪8 ~"Classic"の再臨!?~

2014年11月24日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

本日は久しぶりに雪が谷検車区に行って参りました。その様子をご紹介致します。


洗い場・洗車機ゾーンの様子。(7905F、1504F、1023F、7106F)


建屋ゾーンはガラーンとしていました。(7101F、1020F)

因みに、今日は「三連休なのに何故7601Fは走らないのだろうか?」
と不審に思い、安否確認がてらに訪れたわけでありました。

建屋ゾーンの裏手に回り、漸く7601Fの姿を発見したのですが・・・



「おや、何か変だぞ!!」と思われる方が多いのではないでしょうか。
あろうことか、歌舞伎帯が全て剥がされていたのです。 ビックリ!!

これにより、7601Fは“Classic Style 2世”となったわけであります。


比較用として、1週間くらい前に撮影した時の姿も併せてどうぞ。
前面の貫通扉の黒、その両脇に赤のステッカーが貼られていました。
「歌舞伎からすっぴん」という大変貌を遂げた7601F。彼の今後の活躍に期待致しましょう!
明日あたりに朝増発運用でも何でも良いから動いてくれないかなぁ~

今後、故7910Fの時の様に、池上線・東急多摩川線が脚光を浴びることでしょう。


建屋ゾーン近くの踏切に設置された立て札。東急電鉄キャラクター「のるるん」の表情が
危険性の認識に役立っていそうですね。

知人から聞いたのですが、東急線内では最近踏切付近への人立ち入りや線路へのイタズラが横行しているそうです。もしかするとこの対策として、このような看板を設置したのかもしれませんね。


それにしても、今日は1000系列(1500番台を含む)が多く佇んでいた様な気がします。

7601Fについては、追々別記事にて改めて紹介しようと思います。

といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!

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≪ダイヤモンド≫が呼んでいる!!

2014年11月05日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

2014/平成26年も11月を迎えましたね。
冬の足音が聞こえてきそうな折、如何お過ごしでしょうか?

さて、今夏に長津田工場に回送されたまま、帰らぬ「電車」となった東急7600系7602F。

これにより、7600系は7601Fただ1本のみとなってしまいました。「ダイヤモンド・カット」と呼ばれるそのお顔を拝めなくなるのも、もはや時間の問題でしょう・・・。

本日は約1週間前に7601Fを撮影した時の様子をご紹介しようと思います。


この日は、7か月ぶりの洗足池~石川台間で撮影しました。(写真は切通しの区間に入っていく7914F。)
池上線・多摩川線の歌舞伎塗装の車輌も残り3編成。貴重になりつつあります。


まずは、有名な構図で狙います!(写真は7700系7906F。)


7104F。この時期にここに来て撮影することはあまりないので、太陽光線に若干苦戦を強いられました。


最近検査を出場した1021F。


そしてお目当ての7601F。神々し過ぎて、この車輌のみ15枚も連写してしまいました。

この後は折り返してくるのを待ちました。その間に秋らしい写真を・・・


線路際のススキと1000系1500番台を絡めて。


切通しの途中にて、7601Fの後続でやって来た1013F。

最後に切通しの上から7601Fを狙います。


再び7104F。この後、1021Fも同様に撮影し・・・


7601Fのお出まし!! 本当は編成自体にピントを合わせようとしたのですが・・・。
まあ、これはこれで良い写真になったと思います。


7601F通過時の風で揺らぐススキ。


石川台駅に佇む7601F。雪が谷大塚駅へ走っていくのをしっかりと見届け、この日は撤収しました。

同系式の編成たちが世を去り、遂に「1編成ぼっち」になった7601F。
愛すべきこの編成の行く末迄をカメラ片手に目に焼き付けよう、と改めて心に決めた1日でした・・・。


といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!

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