皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
本日は3日目の続きから最終日までをお送り致します。
少々駆け足になりますが、何卒ご了承くださいませ。
改札口への通路の脇にも日本最北端の駅を示すモニュメントが立っていました。そういえば、Vicomの「列車大行進」にも出ていたような……
改札を出ると、広いコンコースになっていました。調べによると、駅舎は数年前に建て替えられたそうです。
車止めの裏側にも「最北端の線路」という看板が。
駅舎を出ると、レール(と思しきもの)が地面に埋め込まれているのが確認できます。どうやら嘗てはもう少し先まで鉄路があった模様。
車止めと稚内駅舎。一通り駅周辺を散策したり、駅舎内の食堂で昼食をとったり、お土産を購入したりした後……
小生がずっと憧れている特急「サロベツ」に乗車し、札幌へ戻ります。そういえば、TOMIXから「サロベツ」セットA・Bが製品化されるようですね。乗った以上は買わないと!!
行先幕、号車札と座席種別札。稚内から札幌までは5時間半、再び長距離移動です。
昨年あたりから特急「オホーツク」で用いられているキハ183系が「サロベツ」運用にも入っているそうで、この日も旭川・札幌側の先頭はキハ183系200番台でした。
ここで、乗車した「サロベツ」の編成を以下に挙げておきます。
4両編成で、とかち色3両とH.E.T.色1両でした。先頭から4号車、3号車の順番です。
「サロベツ」のヘッドマーク。サロベツ原野、利尻富士と黄色い花、雄大な自然が思い浮かびます。それにしても、この黄色い花は一体何という名前なのだろう?
駅舎を出た時には陽射しが出ていましたが、出発時には雪が降り始めました。
抜海駅を過ぎてからは時折車窓が吹雪でよく見えないことがありました。
朝にスーパー宗谷2号と行き違った音威子府駅。キハ54-511の顔にはビッシリ雪がこびりついていました。「これぞ雪国の鉄道!」といった雰囲気です。
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる海原鉄道の沼の底駅(銭婆宅の最寄り駅)を彷彿とさせる駅をいくつも通過していき、ほぼ定刻通りに札幌駅に戻ってきました。
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旅の最終日、札幌から東京へと帰還します。
まずは特急北斗6号で新函館北斗駅を目指します。
函館方の先頭車、キハ183-1507。1550番台とスカートの色が異なりますね。
ここで、乗車した特急北斗6号の編成を以下に挙げます。
この日は7両編成で、6号車のキハ182-512のみとかち色で且つ切り抜きタイプの車番でした。面白い車両がいるものですね。
札幌駅を出発して約3時間50分で新函館北斗駅に到着しました。「スーパー」の有無で20分程度所要時間が違うようですね。
ここから乗ったはやぶさ22号はH5系(H3編成)でした。E5系に混じって運用されていますが、4編成しか存在しません。まさか乗れるとは……
旅の最終日も顕著な遅延なく東京に戻ってくることが出来ました。
(気が早いですが)さて、次は何処を旅しようか……?
といったところで本日はお開きです。4回シリーズでお届けした“Season3”、如何でしたか?次回もどうぞお楽しみに!
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本日は3日目の続きから最終日までをお送り致します。
少々駆け足になりますが、何卒ご了承くださいませ。
改札口への通路の脇にも日本最北端の駅を示すモニュメントが立っていました。そういえば、Vicomの「列車大行進」にも出ていたような……
改札を出ると、広いコンコースになっていました。調べによると、駅舎は数年前に建て替えられたそうです。
車止めの裏側にも「最北端の線路」という看板が。
駅舎を出ると、レール(と思しきもの)が地面に埋め込まれているのが確認できます。どうやら嘗てはもう少し先まで鉄路があった模様。
車止めと稚内駅舎。一通り駅周辺を散策したり、駅舎内の食堂で昼食をとったり、お土産を購入したりした後……
小生がずっと憧れている特急「サロベツ」に乗車し、札幌へ戻ります。そういえば、TOMIXから「サロベツ」セットA・Bが製品化されるようですね。乗った以上は買わないと!!
行先幕、号車札と座席種別札。稚内から札幌までは5時間半、再び長距離移動です。
昨年あたりから特急「オホーツク」で用いられているキハ183系が「サロベツ」運用にも入っているそうで、この日も旭川・札幌側の先頭はキハ183系200番台でした。
ここで、乗車した「サロベツ」の編成を以下に挙げておきます。
★62D 特急 サロベツ 札幌行き★
←旭川・札幌 稚内→
キハ183-215+キハ182-42+キハ182-45+キハ183-1554
←旭川・札幌 稚内→
キハ183-215+キハ182-42+キハ182-45+キハ183-1554
4両編成で、とかち色3両とH.E.T.色1両でした。先頭から4号車、3号車の順番です。
「サロベツ」のヘッドマーク。サロベツ原野、利尻富士と黄色い花、雄大な自然が思い浮かびます。それにしても、この黄色い花は一体何という名前なのだろう?
駅舎を出た時には陽射しが出ていましたが、出発時には雪が降り始めました。
抜海駅を過ぎてからは時折車窓が吹雪でよく見えないことがありました。
朝にスーパー宗谷2号と行き違った音威子府駅。キハ54-511の顔にはビッシリ雪がこびりついていました。「これぞ雪国の鉄道!」といった雰囲気です。
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる海原鉄道の沼の底駅(銭婆宅の最寄り駅)を彷彿とさせる駅をいくつも通過していき、ほぼ定刻通りに札幌駅に戻ってきました。
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旅の最終日、札幌から東京へと帰還します。
まずは特急北斗6号で新函館北斗駅を目指します。
函館方の先頭車、キハ183-1507。1550番台とスカートの色が異なりますね。
ここで、乗車した特急北斗6号の編成を以下に挙げます。
★5006D 特急 北斗6号 函館行き★
←函館 札幌→
←函館 札幌→
キハ183-1507+キハ182-510+キロ182-505
+キハ182-508+キハ182-509+キハ182-512+キハ183-1505
この日は7両編成で、6号車のキハ182-512のみとかち色で且つ切り抜きタイプの車番でした。面白い車両がいるものですね。
札幌駅を出発して約3時間50分で新函館北斗駅に到着しました。「スーパー」の有無で20分程度所要時間が違うようですね。
ここから乗ったはやぶさ22号はH5系(H3編成)でした。E5系に混じって運用されていますが、4編成しか存在しません。まさか乗れるとは……
旅の最終日も顕著な遅延なく東京に戻ってくることが出来ました。
(気が早いですが)さて、次は何処を旅しようか……?
といったところで本日はお開きです。4回シリーズでお届けした“Season3”、如何でしたか?次回もどうぞお楽しみに!
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