素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

秋の夕陽を眺めながら、逝ったカンジさんを思う。

2021-09-09 19:25:04 | 日記
20年の第1次名古屋勤務を終え、サラリーマン生活初、故郷三重の職場に赴任した際、労働組合のトップで活躍されていたのがカンジさんでした。その後、10年近く、労使信頼関係はこう築くべき、労組はこう動くから、会社はこうするべき等々、労と使で立場は違えど、様々なことを叩き込んでいただきました。カンジさんに、褒められると、心底嬉しかったことが昨日のように思い出されます。
ここ数年は、早期退職を余儀なくされ、難病と闘ってみえましが、昨日65歳という若さで旅立たれました。第2次名古屋勤務を終えて、三重復帰を果たして以来、一度お見舞いにと思っていましたが、とうとう叶いませんでした。残念でなりません。悲しいです。心からご冥福をお祈りします。合掌。
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1 コメント

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津ぅの百姓 (Unknown)
2021-09-10 05:48:56
カンジさん亡くなったんですか。わたくしもTE時代にお世話になりました。謹んでご哀悼の意をお祈りいたします。将来三重の労組を背負って頂くと思っていましたが残念でありません。合掌。
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